初ワンマンは渋谷eggmanで

 2013-01-19
昨年11月に代官山のライブハウスに tama tsuboi と日比谷カタンを対バンとするライブを観に行った玲里が、昨夜、初のワンマンライブを行いました。
昨年のライブも悪くは無かったのですけれども、フルバンドでは無いトリオ編成でのものだったので、正直、どうしても音の構成や厚みなどに不満を感じるところがありました。

しかし、このライブはフルバンド編成。
なので、これは是非とも行かずばなるまいと、フライヤーで告知を見た瞬間に思っていたのです。

そんなわけで発売日早々にチケットを入手して仕事上がりに行ってきたのが、渋谷のライブハウス、eggman。
渋谷公会堂と道を挟んだ反対側の辺り、ビルの地下1階にあるハコです。
ちなみに今回のバンドのメンバーは玲里を含め5人。
本人はボーカル、ギター、キーボードを担当し、トリオの時同様にキーボードの難波弘之とギターの吉良知彦という後見人ペアがいて、そこにドラムの森信行とベースの松元慎二が加わっています。

やはり、こういう編成で聴くと、彼女の曲は映えますね。

玲里は伸びがあって力強い歌声の持ち主ですから、バンドをバックにしてもまるで引けを取りません。
昨年観たライブのトリオ編成も悪くは無かったのですけれど、こうしてフルバンドのライブを体験すると、バンドを基本にトリオやソロをアクセントに、という形がベストであるように思えます。

非常に濃い内容のライブは2時間半を超えました。
今日は初ワンマンでしたし、おそらく玲里も気合が入っていたのでしょう。
そんな彼女のテンションが他のメンバーにも伝染、ゲストとしてライブに参加した徳永暁人も含め、全員がライブを楽しんでいることが分かり、時間があっという間に過ぎて、ライブは終了。

玲里版「Bohemian Rhapsody」とも言えそうな、「ペシミストの夜明け」を生で、しかも実力のあるメンバーの演奏で聴けたのは嬉しい限りでした。
これが歌いたいからという理由で役者を目指した時期もあったという、ミュージカル「レ・ミザラブル」の「on my own」や、ゲストの徳永暁人と共に演ったキャロル・キングのカバー「I feel the earth move」も実に良かったです。
本田美奈子.のイメージがどうしても強いですが、「ミス・サイゴン」の「命をあげよう」とか、ああいう情感たっぷりに歌い上げるようなナンバーで、いつか、ミュージカルアルバムとか出しても面白いかも。
まあ、それはキャリアをもっと積んだ上で、メモリアルな企画アルバム的にリリースするようなものですけれども。

こういう形でのワンマンを、今後も定期的にやってくれるといいなと、そんなことを感じた一夜となりました。

玲里、これからの伸び代にも、大いに期待できそうな、注目すべきミュージシャンです。

NEVER LET ME GONEVER LET ME GO
(2012/11/21)
玲里
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公式 Youtubeチャンネルも、よかったら、どうぞ。
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