UCIシクロクロス ワールドカップ 第1戦

 2012-12-15
自転車レースを積極的に放送してくれている J-Spots が、昨年に引き続き、今年もシクロクロスのUCIワールドカップを全8戦、録画ではありますが放送してくれることになりました。

その第1弾として放送されたのが、チェコで10月21日に開催されたワールドカップ第1戦ターボル大会。

基本的に舗装路を走るロードレースと違い、泥道、砂道などオフロードを走り階段や急坂もコースに含まれるシクロクロスは、短い距離の周回コースを1時間走ることで行われます。
周回数があらかじめ決まっているというのではなくて、レースが開始されて1~2周にかかった時間から1時間程度でゴールとなる周回数を決定、選手は時に泥だらけになりながら最後まで全力で走り抜けるというのがスタイル。

今回はコースマップを掲載してみましたけれども、これだけでは場所が分かりにくいと思ったので、Gogle マップも合わせて掲載しました。
ポジションは中心を会場に合わせてありますので、地図の拡大または縮小などをして、コースがターボルのどの辺りなのか、チェコの、そしてヨーロッパのどこに位置するのか、興味のある方は是非、ご確認ください。

レースは、序盤で最有力選手の1人であるベルギーのスヴェン・ネイスが、チェーンが切れるというマシントラブルが発生して優勝争いから脱落してしまうという展開。
灰色をした東欧の冬の空の下、ネイスのコンディションは良好だっただけに私としても残念ではありますけれども、ワールドカップの年間チャンピオンの座を狙うにはここでリタイアをしてしまってはポイントが得られなくなってしまいます。

先頭は4人の選手が逃げる形で、優勝はこの中から出るだろうという状況で、大きくタイムを失った状態から猛追をしてセカンドグループに合流したネイスですが、さすがに先頭にまで追い付くのは厳しい。
ですので彼としてはポイントの為に、第2集団の頭を獲ろうという狙いです。

結局この日のレースを制したのは、ラスト2周のところで独走状態に入った昨年ワールドカップチャンピオンのベルギーのケビン・パウエルス。
2位になったのはオランダの若き期待株ラルス・ファン・デル・ハールで、世界選手権覇者のベルギー人ニールス・アルベルトが3位、ネイスはパウエルスから35秒遅れの5位でした。

私が一番好きなのはロードレースですけれど、シクロクロスもやはり面白い。

これからの放送も楽しみです。



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