ボーネン!

 2012-09-24
オランダのロッテルダムとベルギーのアントワープという2つの大都市を往復する今年初開催のレース、その名もワールド・ポート・クラシック。
8月31日と9月1日の2日間の日程で行われたこの大会のハイライトが、J-Sports で放送されました。
ベルギーもオランダも自転車レースが非常に盛んで、伝統のある強力なチームもあり、高い実力を誇る有名なエースも多い国です。
そんな両国で開催されるこのレースが盛り上がらないわけがありません。

コース的には両日とも思い切り平坦のスプリントステージで、順当に行けばゴール前でのスプリント合戦で勝敗が決することが戦前から予想されていました。
が、実際は、必ずしもその通りにはいきません。

ベルギーのアントワープがゴールの第1ステージは、海沿いの横風で集団が大きく分裂する展開。
そんな中、着実に先頭集団に残っていたベルギーのチーム、オメガファルマ・クイックステップのエースでベルギーの王様とも言われるベルギー人のトム・ボーネンがステージ優勝。
オランダのロッテルダムへゴールする第2ステージは、順当に逃げを吸収して大集団でのスプリントとなり、オランダチームのラボバンクに所属するこちらも地元オランダ出身のテオ・ボスが優勝しました。

なお、栄えある第1回の総合優勝は、初日の勝者であるトム・ボーネンが、両日ともに2位に入ったロット・ベリソルのアンドレ・グライペルをわずか1秒差で躱して手にしています。

今年の春のクラシック4連勝の印象も強いボーネンは私も好きな選手の1人ですから、この勝利はちょっと嬉しい結果となりました。

来年はハイライトの録画放送では無くて、生中継で観たいものです。

ワールド・ポート・クラシック2012 コース図
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