「光圀伝」、読了

 2012-09-03
冲方丁の『天地明察』に続く歴史小説第2弾、『光圀伝』を、つい先ほど読了しました。

他にも幾つかあった「やらなければ」と思っていたことを全て棚上げして、この週末がほとんどこれを読むことでつぶれましたが、それだけの価値のある読書となりました。
もうちょっとちゃんとした感想は、私の中でこの読書体験がこなれてきた辺りで、「本館」の方で、いずれ改めて書くつもりですが、今はひとまず一言。

凄く、おもしろかったです。

ドラマ水戸黄門のイメージでしか水戸光圀を知らない人がびっくりするような光圀像が描かれていますが、これが実に魅力的。
1,900円(税別)という価格が決して高くない、むしろ格安であるように思えるような750ページの大作、必読です。

青柳碧人の『希土類少女』、伊藤計劃×円城塔の『屍者の帝国』(「本館」への感想掲載は次回の更新時の予定です)、そしてこの『光圀伝』と、ここのところ、非常に充実した読書体験をさせてもらっているのは、本読みとして非常に幸せなことだなぁと思います。

光圀伝光圀伝
(2012/09/01)
冲方 丁
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