条件反射

 2008-02-14
JR立川駅南口のほぼ正面のビル3FにTSUTAYAがあるのですが、
ここのエスカレーターが何らかの理由により完全に止まっていて、
実質的に単なる階段と化していました。
駅からは空中通路がこのビルの2階に接しており、
さすがに、たかが1フロアの階段を気にする歳でもないので、
ただ素直にそのままエスカレーターに向かったのですが……

いやぁ、面白い。

これは確かにエスカレーターだが現在は電源が入っておらず、
だからまったく動いていないのだと頭では確かに理解しているものの、
エスカレーターのステップと手すりという形状を目が認識しただけで、
そのステップが自動的に動いているものだという前提で体が反応するものですね。
普通に階段を登るように体を運んだつもりが、
エスカレーターに足を乗せた瞬間と
エスカレーターから3階フロアに足を下ろした瞬間、
ありもしない慣性を打ち消すべく、体が勝手に反対ベクトルに動いてしまいました。
つまり、意味も無くよろめいてしまったというわけです。

たまにお年寄りがエスカレーターの前で、
足を乗せるタイミングを計りかねているところなど目にしますが、
私が普段何も考えずに普通にエスカレーターの乗り降りをしているのは、
小さい頃からエスカレーターのある生活、
エスカレーターを利用する生活が当たり前だったから、
その乗り降りが脊髄反射でできるまで染み付いているからだったのだなと、
この一件で改めて認識しました。

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