今年は、ジェランス!

 2012-03-18
そのものズバリ、「春」を意味する「ラ・プリマベッラ」とも称されるミラノ~サンレモが開催され、自転車ロードレースも春のクラシックに突入です。
このレースはスプリンターが勝つことが多く、ここ数年の優勝者の名前を見てみても、マシュー・ゴス、オスカル・フレイレ、マーク・カヴェンディッシュ、ファビアン・カンチェラーラと、綺羅星のごとき名前が並んでいます。
ここでの勝利はステイタスも高く、それだけに、まだシーズンも序盤ではありますけれども、ここに出てくるスプリンター達は誰もが大本気。
この、毎年多くのスプリンターが勝利を狙ってしのぎを削るレースのコースマップは、以下のようなものです。

ミラノ~サンレモ コース図

ワンデイレース最長を誇り298kmと走行距離も長いレースなので、その内容はかなりタフであり、完走できずに脱落する選手も、ですから結構、多いのです。

今年のレースは平均タイムも早く、ピュアスプリンターを擁さないチームが優勝候補のスプリンターをふるい落しにかかる展開。
昨年の世界選手権を制してアルカンシェルを着るチームスカイのマーク・カヴェンディッシュは、それにかかって勝負から脱落してしまいます。

最後の上り、ポッジオの最終局面で飛び出したのは、リクイガスのヴィンチェンツォ。ニーバリ、グリーンエッジのサイモン・ジェランス、レディオシャック・ニッサンのファビアン・カンチェラーラ。
こういう展開だとカンチェの独走か、最後にニーバリが差すかのどちらかと思っていたら、最終スプリント合戦を制したのはどちらでもない、ジェランス。

今年誕生した新チームのグリーンエッジ、これは、またしても大きな勝利を手にしました。

ジェランスはツアー・ダウンアンダーも総合優勝しましたし、いい感じで2012年シーズンを送れていますね。
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