「ギターと鈴と譜面台と私 2012新春」

 2012-01-30
千代田区岩本町にあるライブハウス、Eggman tokyo east でZABADAK(吉良知彦)の弾き語りライブ「ギターと鈴と譜面台と私 2012新春」を観てきました。

Eggmanといえば渋谷ですが、ここはどうやら昨年の6月に、Shibuya eggman の30周年を記念して新たに2つめの店舗として東東京に立ち上げられたものだということのよう。
最寄りの駅は都営地下鉄新宿線の岩本町で、JRの秋葉原と神田からも歩いてそんなに遠くありません。
オフィスビルの並ぶ中にふいに現れる入口は、そこにライブハウスがあるとは一見して分からない感じ。
中もそんなに広くなく、公式サイトによるとキャパシティーはスタンディングで90名、パイプ椅子を設置したシッティングで60名とのこと。
今回は横10列、縦5列の50人分の椅子が設置され、それでフロアはいっぱいいっぱい。

開演予定の17時半を少し回ったところで、いつものように左足に鈴を巻き付けた吉良知彦がギター片手に登場。
今回はギター弾き語りのアコースティックライブなので、彼のタイミングでいよいよライブの始まりです。

途中に20分弱程度の休憩を挟んだライブは、結局3時間半にも及びました。

そこで演奏された様々な曲を逐一、ここで書きだそうとは思っていませんけれど、今回一番驚き、また面白かったのは1994年のアルバム「音」に収録されていた「14の音」を吉良知彦が1人で再現したこと。
これはそもそも、14人の歌い手がそれぞれに自分で書いた詞を歌う曲で、中にはかなり演劇的に歌っている人もいたものを、吉良知彦が全部たった1人で再現しようというのです。
客観的に言って、それにまずまず、成功していましたのではないでしょうか。
もちろん、限界はどうしたってありますし、多少、甘い採点になってしまっているかもしれないのですが。

その他、サイモン&ガーファンクルの「America」と「Bookend」のコピーも、かなり良かったです。

無論、ZABADAKの本分はバンドサウンドにあります。
ですがこういうアコースティックな弾き語りも、とりわけ吉良知彦のギターテクニックでやられると、それはもう、「最高」以外の形容詞は思い浮かんでこないのです。

これだから、ZABADAKのファンは、やめられません。

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(2011/09/07)
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