今後の執筆活動、期待しています!

 2010-10-29
『天地明察』での吉川英治新人文学賞と本屋大賞ダブル受賞、眼前に迫った『マルドゥック・スクランブル』劇場版第1作と『蒼穹のファフナー』劇場版の公開を控えたこのタイミングで出版界の冲方丁を巡る動きが盛んです。
具体的には、青土社の『ユリイカ 2010年10月臨時増刊号』、早川書房の『SFマガジン』2010年12月号、そして洋泉社からでた『公式読本』と、現時点で3つの冲方丁本が発売されています。
角川書店でも、月刊ニュータイプの新ムック本で冲方丁特集を予定しているようですし、この流れは、まだまだ続くのでしょう。

ちなみにそれぞれ、書き下ろしの新作短編が掲載されているのですが、どれも色々な意味で面白い濃い作品でした。
その内、『SFマガジン』に掲載された「Preface of マルドゥック・アノニマス」は、シリーズ3作目にして最終章となる予定の『マルドゥック・アノニマス』の予告編的な作品。
そうですか、こういう物語を予定しているのですか。
1作目がバロットの、2作目がボイルドの物語だったのですから、次がこうなるのは、なるほど、道理です。
しかし、それにしても、これは、本編が気になって仕方ありません。
またしても傑作が生まれそうな予感がひしひしとしてきます。
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