ジルベール、強いなぁ

 2010-10-17
2010年自転車ロードレースのシーズンもそろそろ終盤。
ヨーロッパでのビッグレースとしてはシーズン最終戦となる、ジロ・デ・ロンバルディアが開催されました。

その名でお分かりいただけるように、これはイタリア北部のロンバルディア地方、それも観光地として有名なコモ湖畔でのゴールというコース設定で、非常に景色が美しい大会です。
ただし今年のレースは悪天候の中での開催。
大粒の雨も降っていますし、気温もかなり低いという、自転車ロードレースとしてはかなり厳しいコンディションです。

そのせいで、中継画像は時折ノイズがまじることもありましたし、景色を堪能するという状態ではありませんでした。
道も非常に滑りやすくなりますからレースの方も、どこで誰が深刻な落車をすることになってしまうか、レースそのものの展開よりもそちらの方が心配で目が離せないことに。
それはそれで、面白いレースだ、とも言えますけれど。

実際のレースがどうだったかというと、勝負どころと目された峠の下りで、昨年のディフェンディングチャンピオンにして現在絶好調、最有力優勝候補であるオメガファーマ・ロットのフィリップ・ジルベールが攻めの走りを見せてその後しばらく独走状態に。
一旦後方から追いついてきた選手もいたのですが、結局、勝負がかかってから終始レースをリードしていたジルベールが、最後の登りで再び独走に入り、そのままゴールまで逃げ切りました。

まさに横綱相撲での2連覇。
こういうレースでは最強と言ってもいいくらいの、クラシックハンターになってきましたね、ジルベールは。
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