9月終了アニメ 雑感

 2010-10-02
また番組改編の時期になりました。
いつものように、まずは9月で放送が終わった番組の感想から、書いていきましょう。
ちなみに掲載は、私が最終回を観た順番になっています。

1)「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」

うーん。なんだか微妙。
投げっ放しな終り方になったのは、1クールの作品ですし仕方の無いところでしょう。
まあ、そういう感じになるだろうな、そう終わらせるしかないだろうなと思っていた通りに終わったので、そこに関しては特に言うところは無いのですが……
この作品でやりたいのであろうことも明確でしたし、その意味では、いっそ潔い作品だったのですが。

2)「HEROMAN」

ウィルはどうなったのか、そこがどうにもこうにも消化不良。
最後にドクターミナミの脱獄が描かれていたのは、続編への布石なのでしょうか。
スクラッグがゴゴール達の一群しか描かれなかったのは、種族としてそれだけしかいないということなのか、他にも群れがいるのではないかという疑問も多少は感じましたけれど、訪れた星を喰い尽くして次の獲物に移動して行くという生態ならば、これもある、かな。
個体数が少ないな、とは思いますが。

3)「戦国BASARA弐」

1クールとしては、どうにも中途半端な、どっちつかずなものだったような……。
本作のようにキャラ人気が出ている場合には止むを得ないところもあるとは思いますが、あれもこれもと詰め込んだ結果、物語のとしての焦点が定まりきらずに散漫になってしまったと感じました。
多分、前田慶次と豊臣秀吉、竹仲半兵衛の3人に絞ってしまった方が、作品の完成度はずっと上がっていたはずです。
それをやってしまったら、視聴率が取れ無いし映像ソフトも売れないのでしょうけれど。
全てがバラバラで、物語として成立していなかったし、その結果、爽快感もなかったとしか言えません。

4)「世紀末オカルト学院」

いやぁ、これは本当に良かったです。
1シーズンに1作でも、こういう、文句なく面白かったと言える作品があるというのは、嬉しいことです。
最後は成長したマヤの姿は出さず、表札などでさりげなくその後どんなふうになっていったのかを示唆するというエピローグの見せ方、余韻に至るまで、実に満足できました。
ギャグとシリアスパートのバランスも良かったですし、シナリオや演出も手堅く、もの凄く突出した大傑作とまではさすがに言いませんが、非常に密度高く完成度の高い、良い作品だったと思います。
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