ブエルタ・ア・エスパーニャ 第11ステージ

 2010-09-09
今回のブエルタでは初の山頂ゴールとなるビラノバ・イ・ラ・ヘルトからアンドラ公国までの208.4㎞。

前日のレース開始前に、休息日で羽目を外して午前5時まで飲酒していたことを理由に、サクソバンクのアンディ・シュレクとスチュアート・オグレディがチームからレースへの出走を取り消されるというアクシデントがありました。
J-Sportsの解説に来ていた別府始さんが、自転車部の大学生が合宿で悪さをして家に帰されたようだ、と言っていましたけれど、まさしくそんな感じの話です。
来年はシュレク兄弟がリース監督と袂を分かつ形で地元ルクセンブルグに新チームを設立し、オグレディもそこに移籍するという話になっていますから、2人で飲んでそんな話をしていたら、あるいは盛り上がりすぎて時間を忘れてしまったのかもしれません。

が、まぁそれはさておき11ステージです。

このステージで総合に大きな動きがでました。
調子のいい選手、イマイチな選手の違いはここまでのステージでも見えてきていましたけれども、ここにきて更にその差が開いています。
優勝はエウスカルテル・エウスカディのイゴール・アントン。
前日にカチューシャのホアキン・ロドリゲスに奪われたリーダージャージを取り戻しました。
そのホアキン、登りのアタックがかかった段階ではいい感じに見えたのですけれど、その後あからさまなくらいに失速して遅れてしまったのは、解説の野寺さんも言っていたように、ハンガー・ノックでしょうか?
昨日のレース終了後のインタビューなどを読むと、コンディションは悪く無さそうだったので、残念です。
インタビューは、いわゆる三味線を弾いていたのであって、実際にはかなり参っていた可能性も、無いわけではありませんが。

このままエウスカルテルがブエルタで総合優勝、なんてことになったら、それはそれで面白いなと思いますが、まだまだ、勝負がどう転ぶかは分かりません。
ホアキン、巻き返せるかな……?
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/576-90b77bec

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫