ツール・ド・フランス2010、開幕!

 2010-07-05
サッカーのW杯もいよいよラストの盛り上がりを見せていますが、自転車ロードレースの世界も負けてはいません。
いよいよこの週末より、シーズン最大のレース、ツール・ド・フランスが開幕しました。

今年はオランダのロッテルダムから始まったツール、初日プロローグの個人タイムトライアルはサクソバンクのファビアン・カンチェラーラがいつものように、ぶっちぎりで優勝しました。
総合順位を狙うには、このプロローグも決して疎かにしてはいけないステージですが、しかし本格的にレースが動き出すのは2日目以降。
それにしても、カデル・エヴァンスの有力なアシストとして働くはずだったBMCレーシングのマティアス・フランクが落車による負傷で初日にしてリタイアとなってしまったのは、エヴァンスにとってはかなり痛いアクシデントでした。

ということで、続く第1ステージはロッテルダムからベルギーの首都ブリュッセルまでという長距離の平坦ステージ。
ちなみに何故ブリュッセルなのかというと、かつての偉大なチャンピオン、エディ・メルクスが65歳の誕生日を迎えるのを記念しているのだそうです。
5月のジロ・デ・イタリアでの横風分断も記憶に新しい、海に近いコースも走るので風の影響がどのように出るかが最大の注目点でしたが、さすがにそこからゴールのブリュッセルまではまだまだ距離があるので、そこまで大きな影響は出ずに終わりました。
さて、ゴール地点のブリュッセルは私も複数回行ったことがある街で、多少の馴染みがあります。
しかし、自転車王国のベルギーの首都で、しかもツール・ド・フランスという一大レースだったとはいえ、さすがに街の中心地であるグランパレ辺りをゴール地点に設定はしていなかったです。
そしてこのステージのスプリント合戦を制したのは、ランプレのアレッサンドロ・ペタッキ。
今大会に出走しているスプリンターの中で私が一番好きなカチューシャのロビー・マキュアンではなかったのですが、ペタッキも好きな選手ですし、彼も2003年以来久し振りにツールでステージ優勝を挙げたということなので、まぁ、いいか。

コースマップ及びゴール前後の映像からして、今回のゴール地点はこの辺りだったのかなということで、最後にブリュッセル北部にあるアトミウムの写真(2002年8月撮影)を掲載して、今年のツール・ド・フランスの観戦報告第1弾を終えたいと思います。

ブリュッセルのアトミウム
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