ニュータイプ 2010年7月号

 2010-06-12
富野由悠季監督が今年の3月末に『リーンの翼』を全4巻の単行本として大幅加筆の末に刊行しましたが(ちなみに私は某試験の受験が終わってから一気読みしようと思っているので、現在は未読のまま積読状態になっています)、それを記念する形で、雑誌『野生時代』の2010年5月号に冲方丁との対談が掲載されたのは、記憶に新しいところ。
ちょうど『天地明察』が第33回吉川英治文学新人賞を獲ったタイミングでもあり、ラノベ、アニメのジャンルからそういう書き手が出たことに喜んだ富野監督の方から、雑誌『ニュータイプ』の編集を通じて、もう一度対談をしたいという要望が冲方丁の元に届いたというのは、冲方のブログで読んで知っていました。

『ニュータイプ』は基本的にビジュアルを重視しているアニメ誌で、対談、それも特定のアニメ作品を題材にしたものではない、作家と作家との対談をじっくりと掲載するというタイプの雑誌ではありませんから、2回戦目の対談が行なわれたとしても、かなり要約的な記事になってしまうのかな、と一抹の不安を感じつつ、ちょっと楽しみにもしていたのです。

で、この10日に発売になった7月号の174ページと175ページの見開きに、その対談が掲載されました。
おお、まさかの連載という形式で来ましたか!

これ、何回掲載を予定しているのかな……?
できれば短期ではなくて、1年以上の長期連載を期待したいのですが、さすがにそれは難しいか。
現実的なところで、3回から、長くて6回くらいなのでしょうね。
どこかで完全版を掲載してほしいな。

あ、そうだ、雑誌『ガンダムエース』での対談連載「教えてください、富野です」の、単行本化されていない部分と合わせて刊行するっていうのは、どうでしょう。
もちろんその際は、『野生時代』掲載の対談の方も、完全フルバージョンにして。

お願いしますよ、角川書店さん!

リーンの翼 1リーンの翼 1
(2010/03/20)
富野 由悠季
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天地明察天地明察
(2009/12/01)
冲方 丁
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