「青い花」と「東京マグニチュード8.0」

 2009-09-11
①「青い花」

一足先の最終回となりましたが、第1話から最後まで、常に安心して観ていられました。
原作を、その空気感まで含めて上手く映像に変換してみせてくれた、非常にクオリティの高い上質な作品だったと思います。
主題歌も良し、BGMも良し、作画良し、演出良し、そして声優陣も良し、ということで、マイナスになる要素を見つける方が難しい、最近では珍しいパターン。
原作付きで元々原作を知っている場合だと、色々と言いたいことが多くなることもしばしばなのですが、「青い花」については、それも無し。
そういう意味でも、稀有な作品だったかな、と。

②「東京マグニチュード8.0」

ここ数回の展開、まさかこのように来るとは、さすがに予想していませんでした。
そうか、ここで悠貴を死なせるか……。
この番組に抱いていたイメージが、ちょっと変わりました。
といって、別に悪い方向に変わったと思っているわけではないのですが、思っていたのとは別の方向でシリアスに攻めてきたなぁ、というのが、率直な感想。
こういう流れになるなら、以前予想した、震災発生直前の未来の携帯メールの意味合いが、また微妙になってきます。
悠貴の死を受けた上でそこをつついてくるのであれば、それはかなりヘビーなことになりそうですが、残りの話数でそこまでやってくるのかどうか。
ここは敢えてメールについては絡めずに済ませてしまう、という手もあります。
実際、悠貴が倒れるまでの数話の様子では、未来のメールはスルーされそうな気配もありましたし。
いずれにせよ、「東京マグニチュード8.0」というアニメが果たしてどのような作品であったのか、大袈裟なようですが来週が分水嶺、キモとなると思われます。
真理の再登場も、もちろんあるでしょうね。
小野沢母が悠貴の死について真理を責めるかどうか。
シリアスにやろうと思えばいくらでもできるだけに、製作サイドがどこまで考えているのか、次回の放送が気になって仕方がありません。
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