「政風会」

 2009-07-12
今回紹介するのは、Moonriders のベーシスト鈴木博文と、Carnation のギタリスト直枝政広が、かれこれ20年以上に渡って不定期活動を続けているユニット、政風会が2007年に発表したアルバム「政風会」。
これが発売されるという時期にレビューなどを見てびっくりしたのが、これが彼等の初めてのアルバムだということ。
メトロトロンレコードから1986年に出した「DUCK BOAT」は Carnation との共作のようなものでしたから、確かにそう言われればその通りなのですが、何となく、過去にも既にアルバムを出しているような気になっていたものですから。
で、この「政風会」、もうとにかくオトナの渋いロックという感じ。
鈴木博文、直枝政広のそれぞれの個性・持ち味がしっかりと出ています。
若さにまかせて突っ走る系統のやかましいロックも好物な私ですが、こういう円熟味というか成熟した感じのロックも好きです。
だからといって枯れたテイストでせまるのではなく、例えば直枝政広の曲「Starsailer」なんかは、ギターがうねりまくって攻めまくる非常に格好良いナンバー。
他にもいい曲が多いのですが、極端な話「Starsailer」を聴く為だけの目的で買うというのもアリかも……というのも、あながち言い過ぎではないかもしれないと思います、このアルバム。
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