読書の夏?

 2009-06-26
本屋に行って文庫本の棚に向かうと、「○○文庫の100冊」といったコーナーが設置されている時期になりました。
こういうのは夏休みの学生をメインターゲットにした企画だから、大体のところ、いわゆる文豪の定番作品だったり、最近話題の作品だったりが入っているんだよな、と自分の学生時代をそこはかとなく思い出しつつ、ラインナップをざっと眺めてみると……

ふむふむ、各社それほど大きな差が出ているとは思いませんが、ところどころに妙なものが混じっているのが、面白いところですね。
読書感想文のネタにしようというのであれば、ちょっとこれを選んではいけないだろうと思える作品も混じっていて、そんなところも、また良し。
そういうのとは別の意味で、何でそれを選んだのかが良く分からないような作品もあったりします。
ですが、これは結局のところ個々人の趣味の問題。
私にとっては用の無い作品でも、他の誰かにとっては非常に大事な、大きな価値を持つ作品だったりするのは良くあることでしょうから、あまりこの点について文句は言えないかもしれません。

で、そんなことを考えていたら、ふと気になったのですけれど、新潮文庫でも角川文庫でも集英社文庫でもどこでも、こういうフェアの作品って、どれを含めてどれを含めないとか、どうやって決めているんでしょう。
やっぱり、各社の文庫編集部の面々が会議を開いてセレクトしている、のかな。
こうなると、自分だったらどんなラインアップにしたいか、するか、等と色々と考え出してしまうのですが、私に一任してやらせてしまうと、えらく偏ったものになるのだろうなと容易に想像できるので、我ながらちょっと笑ってしまいます。
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