今度、時間に余裕のある時にでも、試しに観てみるか?

 2009-06-19
今日付けの日経産業新聞第1面に、渋谷にある映像制作会社ファンワークスが、地方観光のPRアニメを製作する事業を始めたという記事が載っていました。
「かみちゅ!」の尾道とか、「らき☆すた」の鷺宮町とか、いわゆる「聖地巡礼」が念頭にあってのことのようですが、You Tube を使って英語字幕版、フランス語字幕版、中国語字幕版、韓国語字幕版を配信することで、全世界に地方都市をアピールしようということも考えているそうです。

それで本当に地方経済が浮上するかどうか、まぁ、お気に入りの作品の舞台になったところを訪れてみたいという欲求は、わりと普遍的なものだと思いますから、そういう意味では理屈の通らないようなことでは無いと思います。
先ず商業ベースの作品があって、それに付随して結果的に作品の舞台が話題になるのではなく、そもそも最初から目的を観光PRに置くところに違いがあるわけですが、ただ、当然ながらこの話は、それが視聴者にとって「お気に入りの作品」にならなくてはいけない、というのが前提条件になります。
お役所が作る全くつまらないPRビデオのような代物には、さすがにならないでしょうけれども、要はコンテンツ次第ということで、それを考えると、この事業の実効性はどうなんだろうという疑問が出てきてしまうのは、これは致し方ないでしょう。

記事によると、第1弾は富山をPRする作品を製作し、本日から「立山編」がネット公開されたとのことです。
富山を舞台にした作品って、それは既に「True tears」があるんじゃなかろうかと思ったのですが、あれは確かに良いできの作品だったものの、そこまで爆発的なブレイクをしたわけではなかったというのが、仕事始めにここが決まった大きな理由だったのかもしれませんね。
アニメを介しての観光振興事業に対する理解と経験、そして意思がある、という点も含めて。
実際の作品製作は「True tears」を作った P.A.WORKS が行ったそうで、まぁそうそう変なものを作ってはいないだろうという期待はできます。
が、記事に載っていたストーリーを読むと、ちょっと不安が……。
これ、ちゃんとした作品、見れる作品に仕上がっているのかな?
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