機動戦士ガンダムOO 第2シーズン 第9話

 2008-12-01
所用で出かけていたので、更新が遅くなりました。

『機動戦士ガンダムOO 第2シーズン』も、気がつけば、もう9話ですか。
前回のラストでサーシェスの乗るアルケーガンダムと対峙したティエリアと刹那、もともと第1シーズンでもサーシェス相手では苦戦が多かったですし、楽な勝負にはならないだろうと思っていたら、予想以上のやられっぷりだったので、ちょっとびっくり。
そういえば、OOがトランザムを起動するまでは、ミスター・ブシドーのアヘッドにも呈よくあしらわれてしまっていましたし、第2シーズンにおけるソレスタル・ビーイングの4機のガンダムは、第1シーズン序盤とは違って、圧倒的に強くて凄い機体なのだ、というような描写がありませんね。
イノベーターからの技術供与がアロウズにはあるから、ということなのでしょうが、折角の新型ガンダムも、新型らしい活躍をここまでは見せられていません。
ただ、しばしばロボットものに見受けられる、ただ「新型の主人公メカである」というだけで、今まではなかなか太刀打ちできなかった敵の機体を急に圧倒するようになるというような描写は、それはそれで嘘くさいので、これはこれで、まぁいいのかも。
ソレスタル・ビーイングと地球連邦では、開発にかけられる資金や人員の質と量が違うわけですし。
ただし、来週、オーライザーという新たな力を得たOOが、いきなりリヴァイヴのガデッサやブシドーのアヘッド、サーシェスのアルケーガンダムを凌駕する戦いを見せてしまったら、ここで私が評価したことは全く意味を無くしてしまうのですけれど……。

そして、やられっぷりと言えば忘れてはいけないのが、先週に堂々の画面復帰を遂げたコーラサワー。
今回も見事なまでのお約束で撃墜されていましたが、機体が爆散してしまうようなところではなくて、機動力を失って墜落するようなところに直撃を受けているところが、彼のパイロットとしての腕前、回避能力の高さを示しているのか、それとも単なる悪運の強さを意味しているのかは、相変わらず不明。
でも、やっぱりコーラサワーはこうでなくては。
この調子で、何度ガンダムに撃墜されようとも五体無傷で生き残って、戦乱終結の暁には、めでたくマネキン大佐の主夫になってくれることを願います。

そのマネキンがアロウズにいることに動揺を隠せないスメラギ。
ビリーとマネキン、スメラギは同じ大学に通っていたようですね。
同士撃ちを招いてしまったかつての失策は、いくらその記憶から逃げようとしても、どこまで行っても彼女を追いかけてくるわけで、どこかできちんと向き合わなければならない過去です。
ですが、どうやらスメラギはまだそれを直視することすらできていない様子。
それ程に辛い出来事だったのでしょうが、このままではソレスタル・ビーイングの作戦行動に支障を来たす可能性も否定できません。
何といっても、刹那達はスメラギの戦術予報に絶対に信頼を置いているのですから。

同様に動揺を隠せないのが、ティエリア。
リボンズとの会見で教えられたことが余程ショックだったようです。
自分なりに裏づけも取らずに鵜呑みにしてしまう程にウブだったとはやや意外ですが、考えてみれば以前のティエリアはヴェーダの解析と判断にすっかり頼りきりだったようにも見えましたし、自分の頭で考えて結論を出す、腹をくくるということに慣れていないのかも。
「戦う理由」をしっかりと持っているようで、実は一番ふらついているのがティエリアなのかもしれません。
もしかしたら、スメラギよりも余程危ういかも。

最後に、今回一番の驚きだったのが、ミスター・ブシドーことグラハム・エーカー。
えっ、気に入っているわけじゃなかったんだ、この異名。

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コメント
たっぷさん、お待ちしてました!

>ヴェーダの解析と判断にすっかり頼りきりだったようにも見えましたし
おお、そう言われてみれば、確かに!ティエリアのヴェーダ絶対主義は、自分では何も考えないことの裏返しだったのか…。妄信、てことですね。ああ、そうかあ、目から鱗です!彼の今の心理状態が、すとんと納得できました。で、ますます彼から目が離せなくなりました。

私も、「ブシドー」は自分で名乗っているんだとばかり思っていたので、かなりびっくりしました(笑)
【2008/12/01 19:07】 | ゆぅべ #PvuSrscg | [edit]
>お待ちしてました!
そんなに楽しみにしていただけるだけのモノを書けているかどうかはさておき、今週の私事の延長で、来週の更新も遅くなります。
早くても、日付が変わったくらいになるんじゃないかと……。
あらかじめお詫び申し上げます。あいすいません。

>ティエリア
あくまでも私の感じたことであって、正解だと限ったわけではありませんが、そのように考えると現在の彼の迷い様が腑に落ちるんですよね。
ヴェーダとイオリアの計画に盲従していたかつてのティエリアに変化を促したのがニール=ロックオンだったのだとすれば、姿も声も瓜二つのライル=ロックオンの発言に決意を固めていたはずの心が揺らぐのも、やむを得ないところもあると思えます。
とはいえ、あの有様はいくらなんでも脆いなぁ、大丈夫か、ティエリア?

>ブシドー
不本意な呼ばわれ方であるならば、そんな風に言われないように、もうちょっと言動に気を付けようよ、ということで。
しかし、一向に態度や口調、服装を改めないところをみると、口では否定的なことを言いながらも、実は気に入っているのかもしれないですね。ミスター・ブシドーという二つ名。
【2008/12/02 00:03】 | たっぷ #7aaudPik | [edit]












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