FC2ブログ

何を「お勧め」にするか

 2020-03-19
映画の公開が延期になったり、ライブや公演が中止になったり、エンタメ関係でも各所に影響が出ている新型コロナ。
状況からしてやむを得ないことではあるのですが……
そんな中でも例えば映画で上映延期という手段を取れる作品と、それができない作品とが大きく分かれているところに、色々な力関係とか資金問題とかを感じてしまったりもして、ちょっと切なくなったりも。

私自身は、このブログをご覧の方はご存じの様に、そんな中でもいくつかの作品の上映を鑑賞しに行ったりしました。
とはいえ、自分自身のことでもないのに、リスクを負ってでも映画館に映画を観に行こうと、多くの人に言えたりはしないのですけれど。

外出を控えて家に籠る場合には、どうやって時間を潰していくかが問題になりますよね。
そういう時は読書をしましょう、というのは誰もが考えることで、Twitter の「#休校読書」のハッシュタグでは、学校が突然休みになってしまった小中高生などに向けたお勧め本を紹介するという活動が行われています。
例えばこの先に大学に進み、社会に進んでいくことを考えれば、文字を読むという習慣、文章はどのように書かれるのかということを体感的に骨身に浸み込ませる経験を、小中学生がしておくことは、実はかなり大事なことなのではないかと思っています。
それは、結局は基礎学力を高めることにも繋がっていくはずですし。
問題集やドリルをやるのも悪くないですが、「勉強」という色味のついていない読書をするのも、いいんじゃないかなと、自分の子供時代を振り返ってみても、そんな風に考えるのです。

で、これはあくまでも個人的な意見ですが、こういう時に、普段あまり(あるいは全く)本を読まないような子供に、いわゆる「名作文学」を勧めるのは愚作ではないでしょうか。
読書は楽しいよ、物語は楽しいよ、新たな知識を得るのは楽しいよ、ということを体感してほしい。
ならば、娯楽小説、冒険小説、ラノベ、そういったもので、まずは、時間を忘れて活字を追うことを経験するのが、いいのではないか。
そういう流れで、では自分なら何をお勧めするのか、というところまで考えて、ふと思考停止してしまいました。
例えば私は「本館」の「読む」でそれなりの数の小説やマンガをお勧めしていますが、あれは小中学生にお薦めすることを想定して書いていないので、さすがにこれはその年代の子供に読ませるのはちょっとどうかなというようなものも混ざっています。
まさにこれは読んでほしいな、というものも、ラインナップの中にはあるとはいえ。

うーん。
姪っ子に勧めるとしたら何か、という視点で、私の推薦本を例えば10冊くらい、考えてみようかな……

タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/2204-f5897120

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫