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2019年夏期 終了アニメ雑感 その2

 2019-10-07
今期……というか前期に放送が終わったアニメの最終話を視聴しての簡単な感想、その第2弾です。

1) ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ

スピンオフの方でアニメ化はありましたが、本編では第1シーズンから随分と間を空けてのTVアニメ化だけに、どうかなと不安も無いではありませんでした。
しかし、劇場版のできは悪くなかったので、あの感じで作ってくれるのであれば、まぁ大丈夫かなと思っていたのですが、実際、今回の第2シーズンはかなりいい感じになっていました。
エピソードとしては、今回のアニメ化のところもいいものの、原作読者として言わせていただくと、この先のところが更に面白いので、番組終了時に来年に第3シーズンが放送されることが発表されたのは、嬉しい限りです。
楽しみに待ちたいと思います。

2) コップクラフト

作画が不安定なところとか、演出に首をかしげるところ(これは主に政策上の問題をごまかす為にそうせざるを得なかったのかなという気もします)もありましたが、ドラマとしては良い感じにアニメ化したのではないかと思います。
原作の、かなりキツい内容のエピソードはさすがに差し替えてきていましたけれど、アメリカのバディーもの刑事ドラマ的なテイストを、比較的無理なくアニメにも落とし込んでいたかな、と。
惜しむらくは、もっと完成度が高い感じでアニメになってくれれば、今よりもずっと評価できたのですけれど……
OPもEDも格好良かったし、声優陣は熱演していただけに。

3) キャロル&チューズデイ

キャラクターデザインも良かったですし、作画も基本的には安定していました。
何より、作中で流れた曲が良かったので、総じてクオリティーは非常に高い作品だったと言えると思います。
ただ、全2クール22話をかけた物語のラストが、もうちょっと何とかならなかったかなぁと感じなかったといえば、それは嘘になります。
端的に言えば、「ぬるい」ということに尽きます。
移民との対立という問題、大統領選挙でのポピュリズム政策問題、そういったものがあまりにあっさりと解決され、そして最後は「歌は(愛は)全てを救う」的な展開で、エピローグもなし。
いや、まぁ、この内容ならば、そういう終わり方になるだろうなとは思っていましたけれども、それでも、もうちょっと説得力のあるシーンを描いてくれるかなと期待していたのが、ちょっと肩透かしになった感があります。
例えばマクロスシリーズのように、力業で強引に終わらせることもできていませんでしたし……
悪くは無いのだけれど、ちょっと微妙という感じです。

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