日本の武道の中では、剣道が一番好きです

 2008-11-04
先ほどニュースを見て知ったのですが、3日に行われた剣道の全日本選手権で、25年振りに上段の選手が優勝をしたそうですね。
神奈川県警勤務の27歳、「上段の正代」と称される正代賢治5段は、同大会挑戦4年目で勝ちとった栄光とのことですが、上段の剣士が優勝、というのは何だかいいですね。
何よりも、新鮮ですし。

私は剣道は、高校時代の体育の授業でちょっと齧っただけなので、実際の日本の剣道界が今どうなっていて、どのような実力者がいるか等、詳しいことは全く分からないのですが、上段使いで全日本選手権で優勝するというのが、いかに珍しいことであるかは、知っています。
まぁ、それ等の知識は主に「六三四の剣」や「おれは鉄兵」といったマンガで仕入れたものなので、あんまり胸を張って言えることでもないかもしれませんけれど。

決勝戦は延長に入って、最終的な試合時間は20分だったとか。
つまり、本当に腕の立つ剣士同士、実力の拮抗した剣士同士の勝負はお互いに一歩も退かず長引く、ということですよね。
相手がどう出てくるか、自分はどう攻めるべきか、きっと彼等の頭の中には様々な状況のシミュレーションが渦巻いて、激しい読み合いが行われていたに違いありません。
うーん、シビれるなぁ。

この大会に出てくる程の実力のある剣士の試合姿は、本当に格好良いんですよね。
それは、上段であろうと中段であろうと同じこと。
オリンピック種目にもなっている柔道の方に世間の注目は集中しがちですが、日本の武道の中では、私は剣道が一番好きです。

剣道の全日本選手権大会といえば、もう1人、気になる剣士がいます。
昨年1勝を挙げた徳島県警の二刀流、山名信行六段がその人なのですが、どうやら今年は本大会まで駒を進められなかった模様。
上段以上に難しいのは重々承知していますが、いつの日か、二刀流が全日本選手権を制する姿も、見てみたいものです。
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