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「プロメア」

 2019-05-28
製作が TRIGGER で監督が今石洋介、原案・脚本が中村かずき という、『天元突破グレンラガン』 や 『キルラキル』 のゴールデンコンビが製作した映画、『プロメア』 を観てきました。
もう、スタッフを見ただけで作品の傾向、熱量が察せられるというものであり、つまりは 「こういうものを観させられる/観ることができる」んだろうなということが、事前にほぼ確定的に予想できる作品ですよね。

で、とりあえずこれは確認しなければなるまいと映画館に足を運んだわけですけれども、実際の作品内容も、その期待を少しも裏切らない内容でした。
期待を上回るものでは無かったのは少し残念ですが……
しかし、もとからメーターが振り切れるくらいに過剰の上に過剰を重ねてくる面々が作っている作品なので、それを上回る過剰さを作り出すというのは並大抵のことでは無いですよね。
これは、前作以上の過剰さを期待してしまう方が、さすがに無茶なのかもしれません。

ともあれ、そんな 『プロメア』。
主人公であるガロのキャラデザが 『グレンラガン』 のカミナに似ているのは何故だとか、色々と騒がしくなっていますけれど、一応、公式には特に関係が無く、手癖でデザインしたらああなったといことになっているようでうね。
スターシステムみたいなものなのかな、と、私としては勝手に思っていたのですけれど。

2時間という上映時間のなかに詰め込めるだけ詰め込んだ物語は、駆け足過ぎるというか、全力疾走で最初から最後まで走り抜けていくようなものでした。
どうせそうであろうと思っていたとはいえ、映画館を出た瞬間にどっと疲れたというのは久しぶり。
先週の 『蒼穹のファフナー THE BEYOND』の第1話~第3話 先行上映 も、内容の濃さという点では 『プロメア』 といい勝負でしたけれども、ここまで疲れるということは無かったのはどこが違っているのか、今の時点で確たる答えはないのですけれど、この辺は自己分析してみるのも面白いかもしれませんね。

「緩急をつける」 ということを意図的に無視している作品ですし、ビジュアル的にもかなりチャレンジフルなことをしているので、好みは割れるかもしれませんけれども、これは、大スクリーンで観る価値のある映画だと思います。



公式サイトは こちら から

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