FC2ブログ

ロンドを勝ったのは……

 2019-04-08
春のクラシックシーズンの1つの山場である、ロンド・ファン・フレーンデレン(ツール・デ・フランドル)が7日に開催されました。
日本でのフランドル・クラシックの放映権を持っているのは数年前に J-Sports から DAZN に移っているので、今年もネット経由での視聴です。
これくらいのビッグレースになると、レースの開始からゴールまで全てを生中継してくれるというのは、嬉しいことです。

レースはコンチネンタルプロチームを中心とする4名が逃げを打って、それを集団が後から追いかけていくという流れ。
ワンデイレースに限らず、ステージレース等でも良くある定番の展開です。
そんな中で、何でも無いところで発生した落車に、昨年勝者で今年はチーム移籍をしたディレクト・エナジーのニキ・テルプストラが巻き込まれます。
テルプストラはそのまま救急車で運ばれて行き、リタイア。
命には別状がなさそうなので、そこは安心できるところなのですけれども、ちょっと心配です。

これも典型的な展開ですが、追う集団はレースの名物でもある石畳の急坂等で人数を絞り込みつつ、逃げとのタイム差を詰めていきます。
そうして逃げを吸収した後は有力選手達によるアタック合戦もあり、そして終盤の石畳ののぼりでEFエデュケーションファーストのアルベルト・ベッティオルがいい感じに抜け出して独走に入ります。
それを追う集団は、ほとんど優勝候補と呼ばれる選手ばかりで構成されているのですが、それが故に牽制も入ったりしてベッティオルに追いつけず。
結局、そのままベッティオルが逃げ切って勝利を決めました。
そして、なんとベッティオル、これがプロでの初勝利だということです。
初勝利がモニュメント、それも「クラシックの王様」であるロンド・ファン・フラーンデレンか……凄いな。

このレースでの勝利が年間での最大目標であると言ってもいいドゥクニーク・クイックステップは、激しい攻めの打ち合いで消耗をしてしまったのか、何とか2位を確保するのがやっとでした。


公式サイトはこちらから

タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/2058-5f0d829c

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫