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放送終了アニメ雑感 その2

 2019-01-07
昨年末で放送が終わったアニメ、その簡単な雑感の第2弾です。
年末年始はちょっと忙しかったので、最近になってようやく落ち着いて録画しておいたのを視聴できたものも、混ざっています。

1)色づく世界の明日から

かなりベタな路線を追求して、美術の圧倒的な美しさとか、キャラに細かい演技をさせる作画力とかで、細かいところは気にするなという力業もしつつ、綺麗に話をまとめ上げた作品。
……というと、ファンに怒られてしまうかもしれませんね。
とはいえ、そんな風に思っている私ではありますが、実は結構気に入っているんですよ、本作の事は。
何より、係った者が皆して非常に丁寧に、大切に制作してきたんだろうなというのが、全13話のあちこちからにじみ出るように伝わってくるのが、良かったです。
予定調和な話を予定調和なままに走り切った感はあれど、それもまたよし……というか、それがむしろ本作のよいところ。
こういうオリジナル作品は、定期的に作られて欲しいですよね、やっぱり。

2)青春ブタ野郎はバニーガール先輩のゆめを見ない

1クールで一通りを済ませなければいけないという都合からか、色々と急ぎ足だったのは惜しいところですが、画づくりも、声優の演技も、よくできていました。
基本的には、TVシリーズを描いていって「続きは映画/OVAで」とやるのは好きではないのですが、本作の出来であれば、そのまま映画館まで観に行くのも悪い事ではないかもしれません。
問題は、その映画が公開されるのが初夏だということですね。
原作を読んでいるので答えは知っていますから、焦れてしょうがないということにはならずに済みますけれども、未解決であり、明らかになっていない謎をこれだけ残していながら、半年余りを待たせるというのは、どうかと思わないでもありません。
放送終了直後の1月か、せめて初春には劇場公開というのが、本来であればあるべき姿なのであり、営業的にもその方が興行収入が見込めるのではないかな、と。
まぁ、それはともあれ、よくできたアニメ化でした。
欲を言えば、2クールをかけてじっくりとやって欲しかったとはいえ。

3)DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

桂正和のキャラデザで、サンライズで、バディーものということだけで、あまりにも露骨に 『TIGER & BUNNY』 の2匹目の泥鰌を狙いに来ていると感じられ、観るかどうしようかも迷った作品でした。
実際に観た第1話では、本作の最大の特徴であるギャグテイストが上滑りしているだけに感じられて、率直に言って「しょうもない」としか思えませんでした。
しかし、結局、何となく切ることができないまま、最終話まで観てしまったわけですが……
終り良ければ全て良し、というか、最終展開が結構面白かったので、何だかんだで良い作品だったなぁという印象が残ることとなりました。

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