FC2ブログ

ノルウェーを制したのは、かろうじてプロツアーチーム

 2018-08-21
北ヨーロッパ、スカンジナビア半島北部で行われ、北極(アークティック)の名を冠しているレース。
それが、アークティック・レース・オブ・ノルウェーです。

J-Sports が中継放送をしてくれた 2018年のこのレースには、最上位カテゴリーであるプロチームも4チーム出場していました。
けれども、各ステージの展開や勝者が明らかにしているように、プロツアーが格上の力を見せたというよりは、むしろそれよりも格下のプロコンチネンタルチームやコンチネンタルチームというカテゴリーに属しているチームや選手が、大活躍したレースでした。
解説の栗村修さんが、その状態のことを「下剋上レース」と評していましたが、まさしくそんな内容のレースだったと思います。

総合優勝こそプロチームであるアスタナのセルゲイ・チェルネトスキーが獲得したものの、4日間、4ステージの勝負でプロチームは、結局ステージでは1勝も挙げられませんでした。
逆に活躍したのは私がこれまで名前を聞いたことが無いような若手の選手達。
特に、ベルギーのコンチネンタルチームであるコレンドン・サーカスに所属して、ステージ2勝を挙げたマチュー・ファンデルポールは要注目です。
どうやら彼はシクロクロスが本職であり、マウンテンバイクでの東京オリンピック出場を目指しているという話もあるらしいので、ロードの世界で来年から大活躍と行くかどうかはまだ全然分からない状態らしいです。
それでも、栗村さんも言っていたように、水面下で獲得を画策しだしているチームは多いでしょうし、今後、名前を覚えておかなければいけないのは、間違いないところだと言ってよさそうです。


公式サイトはこちらから
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/1957-f3bf2bb9

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫