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「カメラを止めるな!」

 2018-08-06
以前より、あちこちで高い評価がされているを見て、ずっと気になっていた映画がありました。
それが、上田慎一郎監督作品の『カメラを止めるな!』です。
で、同作がこの週末から上映館数を拡大したので、ならばこの機会にということで、新宿のTOHOシネマズに出かけて鑑賞してきました。

専門学校のワークショップから製作が始まったというこの映画、要は、いわゆるインディペンデント映画であり、最初は都内2つの単館シアターで公開されました。
そこから、観た人の評判が評判を呼んでチケットが買いにくい満員御礼状態が続いたことで、ついには大手配給会社のアスミック・エースが共同配給について、TOHO系など、全国124館において上映されるに至ったのです。
まさしく奇跡のようなサクセスストーリーの作品だと言えましょう。

で、そういうことを聞くと、「ふーん」と感じつつも、ならば観に行かなくていいかもねと思ってしまうのが、私の天邪鬼な性分なのですが、今回の『カメラを止めるな!』に関しては、これは映画館に行っておかなければならない作品なのではないか、という危機感のようなものを感じたので、公開拡大と同時に早速、大スクリーンで確認しに行ったというわけです。
結果というか、感想を申し上げるならば、率直にいて、これだけ高評価・評判になり、大手配給会社がついての全国拡大公開ということになったのも大いに納得できる、非常に面白くて最高の映画でした。

こうして映画の紹介をする場合、本来ならばその内容なども多少は説明していくべきですが、本作に関してはそれはむしろ避けるべきですね。
ネタバレは一つとして、するべきではありません。
可能であれば、これから本作を観ようという人には、一切の前情報を持たずに映画館に行ってほしいと思っています。

なお、もちろん世の中には絶対なんてものはあり得ないのですけれど、本作については誰もが楽しめること間違いなしだと言い切れます。
上映館が拡大されて観やすくなりましたし、これは是非とも映画館に足を運んで多くの観客と一緒に楽しんでほしい作品であり、映画の完成度や面白さは予算の大きさや出演者の知名度によるものではないのだという、そんな当たり前のことを再確認できた作品でもあります。

これを観なければ、かなり損をしますよ。




公式サイトはこちらから

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