FC2ブログ

やったぜ、ニーバリ!

 2018-03-18
現在行われているワンデイレースの中で最長の294キロメートルという距離を誇る、ミラノ~サンレモ。
昨年に放送権が J-Sports から DAZN に移り、実況や解説が無いというその放送状況とか、その後にロンド・ファン・フラーンデレンの中継をしなかったこと等、思うところも色々あって、今年のシーズンイン以降も、DAZNとの契約は迷っていたのですが……
やはりこのレースは見ておきたいという欲求を断ち切ることはどうしてもできませんでしたので、ドコモユーザー向けの割引契約でネット観戦をしました。

で、実際に視聴してみると、昨年の中継の、不満の多く出る何とも言えない微妙なものだったマイナスポイントは、すっかり改善されていました。
これくらいのクオリティーで放送してくれて、なおかつ、春のシーズンから小さなレースも中継されるのであれば、DAZN での自転車ロードレース中継というのも、そんなに悪いものではないと言えそうです。

さて、今年のミラノ~サンレモですけれども、まず言えるのはNIPPOヴィーニファンティーニの初山選手が初出場し、かつ逃げに乗って楽しませてくれたこと。
さすがに逃げ集団内で見せ場は作れませんでしたが、リタイアやタイムアウトになることなく無事にゴールまで完走しましたし、本人にとって大きな経験になったと思われます。

今年の勝負はサンレモ手前のポッジオの登りを、そこまで大きな動きが無いままに乗り越えてゴールでのスプリント合戦になるかと思わせておいて、バーレーン・メリダのヴィンツェンツォ・ニーバリが1人で抜け出してアタックをするという展開に。
当然、そのまま行かせるわけにはいかないと、他の有力選手がこれを追いかけるのですが、何しろニーバリは下りを大の得意としている選手。
集団も各チーム、各エースが必死の追走をかけるのですが、ニーバリも負けじと全力で逃げ続けており、最終的には秒差もつかないところでゴールラインを見事に逃げ切りの先頭で通過して見せてくれました。
フィニッシュタイム、7時間18分48秒の激闘です。

この伝統のレースで地元イタリア人が勝利したのは、なんと2006年のフィリッポ・ポッツァート以来の、実に12りということになるのだそうです。
ニーバリが勝つならこれしかない、というような、まさに完璧な勝ち方だったといっていいでしょう。
いやぁ、実に格好良かったです、ニーバリ!


公式サイトはこちらから
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/1894-955654d9

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫