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FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD

 2018-03-22
FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD といえば、ほぼ必ずといって良い程、音楽プロデューサの トレヴァー・ホーン(Trevor Charles Horn)の名前が出てきて、彼の功績ばかりが語られる傾向にあります。
もちろん、トレヴァー・ホーンがプロデューサーとして非常に優れた存在であったことと、FGTH の成功に(良くも悪くも)影響が大であったことは否定できません。
ただ、それを踏まえたうえで、やはり彼ら自身の作る曲の魅力があればこそ、それが基礎にあるからこその、「Relax」 や 「Welcome to the pleasuredome」、「Two Tribes」 のヒットだったんじゃないかなと、そう私は思うわけです。

そんなことを書いている私が初めて FGTH に出会ったのは、デビューシングルの 「Relax」 のPVで、「何じゃ、こりゃ、なんだか凄いな……っ!!!!」 というのが、その時の率直な感想でした。
何だかパワフルで、派手で、格好いい。
そりゃあもう、一発で気に入ってしまい、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD という名前は、私の脳に深く刻み込まれたのです。

ちなみに、何故このバンドはこんな名前なのか、ですが……まぁ、これはわりと有名なことですので、敢えてここでわざわざ書かずともいいでしょう。
ネット検索でも、簡単に答えがヒットすると思います。
例えば、フランク・シナトラ と絡めて検索すると、なおのこと答えにたどり着きやすいでしょう。

そんな FGTH ですが、その後、「Two Tribes」、「Welome to the plesuredome」 という2曲がMTV番組等で流れた後、あまり名前を聞かなくなったなぁと思って数年。
大学に入ってバイトをしたことで財力がある程度できた私は、かつて色々と聴き倒していた80年代の音楽のCDを買い漁りだしました。
で、そこで、FGTH がわずか2枚のアルバムだけを出して、解散していることを知ったのです。

結局、あまりに早く成功してしまった、それも、自分達本来の音楽そのものではなく、トレヴァー・ホーンと彼が率いるZTTというレーベルによって加工された姿での成功が、却ってバンドの寿命を短くしたというのが、一般的な見方になっているようです。
要は、「こんなのは、自分達の音楽ではない!」ということですね。
思うように自らの音楽を表現できないのであれば、そこから飛び出すしかない、契約が縛るのであれば、バンド自体を解散させるしかない。
トレヴァーの影響が少ないと言われる 2nd 『liverpool』 の出来の良さを思うにつれ、そこで解散してしまったことが残念になるのですが、そういう時代の徒花のような存在って、わりと珍しくなかったりするんですよね……

ひとまず今回は最後に、上記の3曲と、2nd の 2曲目でシングルカットされた 「rage hard」 を貼っておきます。
個人的には、FGTH の曲の中で1番好きかもしれない1曲です。














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