真心ブラザーズ 「流れ星」

 2018-01-04
真心ブラザーズというグループのことは、1996年のシングル「拝啓、ジョン・レノン」で初めて認識したといって良いと思います。
その前から名前は知っていたのですが、何やらギターをかき鳴らすスタイルで面白い歌をやっているようだな、と意識したのは、このシングルが最初でした。
とはいえ、この時点ではまだ、認識した「だけ」であって、実際にシングルを買うようなところまでは、至らなかったのです。

それから1年後に、私が初購入することになるシングル 『ENDLESS SUMMER NUDE』 がリリースされました。
SMAP の楽曲のアレンジャーとして、ちょうどこの頃に私が名前を覚えだした CHOKKAKU をアレンジとプロデュースに起用して、自身が過去に発表している 「サマーヌード」 という曲をリアレンジしたものがタイトル曲になっていて、アップテンポでノリノリな、聴いてきて心が躍るようなナンバーです。
確か、PVかなにかを音楽番組で観たのが、購入のきっかけだった、かな?
カップリングの 「スタンダード2」 も 「ENDLESS SUMMER NUDE」 同様、彼らの以前発表した楽曲のセルフカバーなのですけれども、こちらもかなり秀逸な曲で、このシングルがすっかり気に入った私は、ちょうどリリースされたばかりだったベストアルバム 『B.A.D.(Bigger and Deffer) 〜MB's Single Collection』 を購入することを決めたのでした。

それではここで、「拝啓、ジョン・レノン」 と 「ENDLESS SUMMER NUDE」 の動画を貼りましょう。





ベスト盤の中身はかなり男臭いロックで、かなり格好良いものでした。
が、何だかそれで満腹になってしまったというか、なる程、真心ブラザーズについてはこれでOKかな、といような気分になってしまったので、そこから先、色々と買い進めようとはならなかったんですよね。

その私を再び真心ブラザーズに振り向かせのが、今回のエントリのタイトルにした楽曲、「流れ星」です。
2001年の3月から5月にかけて3ヶ月連続でリリースされたシングル 「別れの曲 3部作」 の1枚目のタイトル曲です。

この曲だけの画像は見つけられなかったのですが、当時、この曲を題材に永瀬正敏の主演で撮影されたショートムービーはありましたので、それを以下に貼ります。



「別れの曲 3部作」 はこの「流れ星」以外にも名曲揃いで、特に3枚目のタイトル曲 「この愛は始まってもいない」 は出色の傑作。
それ等をまとめた(カップリングで収録されていない楽曲は、あるようですが)ミニアルバム 『真心』 は、今でも折に触れ定期的に聴き返している、私の大のお気に入りである1枚です。
いわゆる捨て曲は1つもなくて、男の失恋のみっともなさ、未練や強がり、弱さがこれでもかと詰め込まれています。
これを女性が聴いた時にどのような感想を抱くかは、正直分からないのですが、男、それもそこそこ年齢がいって中年以上になっているような人の心には、ビシビシと響いてくるのです。

絶対的にお勧めな、名曲であり、名盤です。








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