それはそれでいいのか?

 2008-08-05
ワンフェス会場だったビッグサイトでのエスカレーター事故ですが、重量オーバーが主因だとして決着が付きそうな気配ですね。
そう言われてしまうと、ああそうなのかもね、としかコメントしようがないのですが、しかし、それを報じる記事で気になって仕方がなかったのが、次の一点。

今回事故を起こした日本オーチス・エレベーター社製のエレベーターは、建築基準法に規定された最低積載(という言い方が正しいかどうか分かりませんが)重量である7.5トンを大幅に上回ると緊急停止ブレーキが作動して徐々に停止する機構になっていたそうです。
で、このブレーキは9.36トンの重量までならば耐えられるような設計になっていた、と。
ふむふむ、なる程……って、ちょっと待て?
「9.36トンの重量は、各ステップに体重60キロの大人2人が乗った状態(読売新聞 8月5日朝刊より)」と書いてありますが、えぇと、それは、ちょっとキャパが小さすぎるような気が……。
あれだけ大きなイベント会場、国際展示場に設置されているエレベーターなんだし、少なくともその1.5倍くらいの能力は必要なんじゃないかと思うんですけれど……。
これがワールド・スタンダードで、世界的にそういうものなのでしょうか。
だとしても、安全に関することであれば多少オーバースペックでも万全策をとるのが、日本の物作りなんだと思っていたんだけどなぁ。

タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/172-2666083a

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫