「この世界の片隅に」

 2016-12-05
正直、メンタルのコンディションの問題もあって、観に行くのを避けていた映画があります。
できは良さそうだな、とは思っていたのですが、重かったり辛かったりする作品を観るのは、体力や気力のある時にしないと、色々と引きずられますから。
けれど、ネット関係で見る場所見る場所において大絶賛されまくっている状況を受け、これはやはり、劇場に行っておかなければいけないのではないか、しかし、仕事終わりの疲れた状態で観るべきではないから土日で考えるべきで、なかなか時間も無いし、どうしようかなと、かなり悩んでいたのですが……

いつまでもそんな感じでいても生産性が無いですから、覚悟を決めて、昨日、観てきました、『この世界の片隅に』。

これは、予想通り、期待通りに、良い作品です。
内容については、既にあちこちで多くの方が、かなり優れた感想を書かれていますし、ここで私がアレコレつまらないことを書いても仕方が無いでしょう。
なので、一言だけ、こう書いておきます。
素晴らしかった。
のん の声優演技も、いい感じでしたし、非常に丁寧に作られている、傑作でした。
心配していたようなタイプの「重さ」や「辛さ」は無くて、その代わりと言っては変ですが、じわじわと染み込んでくる、何と形容していいのか、どう表現するのが適切なのか難しい、人が生きるということ、日常のかけがえなさというものを感じさせてくれる本作。

思い切って劇場に行って、良かった。

『君の名は。』 『聲の形』 もありましたし、本当に、2016年という年は、アニメ映画の当たり年になりましたね。
特撮も近似のジャンルということであれば、そこに、『シン・ゴジラ』 も加えていいでしょう。

何もこんなに集中しなくてもいいのに、とは思いますが、でも、実際、世の中ってのは、そんなものですよね。


公式サイトは こちら から



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