将来的に復帰できるかどうか、後は、本人次第

 2016-12-01
一昨年の覚醒剤及びMDMAの使用事件で、懲役3年執行猶予4年の判決を受け、現在は執行猶予中という身でありながら、再び覚醒剤の使用疑惑で再逮捕されたASKA。
ことの真偽はまだ確定していないとはいえ、限りなく真っ黒なグレーである状況を踏まえて考えるに、ASKAの言動、ブログの内容などからは、ドラッグの再使用自体は、何ら不思議ではないと思えます。
さもありなん、というところです。

もちろん、薬物の使用というのは、それが違法か合法化という以前に人として論外な、最低最悪の行為です。
断じて許していいことでは無く、尿検査で陽性が出ているということは、検体の取り違えなどが無い限りは、ASKA の執行猶予取り消しと、再犯による量刑もプラスされての実刑は、ほぼ免れないところでしょう。
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉はキレイゴトに過ぎず、罪も人も憎んで罰するべきことを適正に罰するのが道理です。
ASKA には、またしても覚醒剤をやってしまったのが事実であれば、正直にそれを認め、しっかりと服役して罪を償ってきてほしいと、強く思います。

ただし、仮に有罪が確定したとして、そうしていわゆる「お勤め」を果たして出所したあとは、それ以上、彼に対して罪を問うのは、法的には間違っていますよね。
社会復帰の道も断ってはなりませんから、(いずれにしても、数年後のことにはなるでしょうけれども)出所後、彼が音楽活動を再開したいというのであれば、それを覚醒剤の所持使用という過去があるという点でとやかくは、私は言いたくありません。
あとは、ファンがそれを支えたいと思うかどうか、というところにかかってくる話で、これは、道義的だったり倫理の問題だったり、要は、本人の反省と再起の姿勢が見られるかどうかとか、そういうところの問題。
もちろん、本人の音楽的才能の有無や程度も問われるところでしょうけれど。
つまり、岡村靖幸のように、ASKA が復活を果たせるかどうか、それは全て本人にかかってくるわけですが……彼の場合は、どうかな?

「I.D.」や「GIRL」というような良い曲も作れる彼だけに、個人的には、何とかして薬の誘惑を断ち切って、まともになって復帰してほしいと思っています。
こういう時に、容疑者の楽曲の Youtube を貼ることに批判的な意見もあるでしょうけれど、過去の実績、過去の名曲の良さまで否定するというのは、私はどうかと思うので、ここは敢えて、以下にこれ等の2曲の動画を貼ります。
これだけのものが作れる人なのになぁ。





それにしても、今回の一件の報道で思うのですけれど……
ASKAの自宅前に群がった挙句、シャッターの開いたガレージに殺到して ASKA の乗ったベンツのエンブレムを破壊したマスコミとか、帰宅する ASKA を乗せて走行していた際のドライブレコーダーの映像を TV局に提供したタクシードライバー(もしくはタクシー会社)とか、職業倫理欠如のオトナが多すぎるのは、どうにかならないものでしょうか。
そんなことを平然とやって恥じないのであれば、そのマスコミも、タクシー会社も、倫理の無さという点では、ASKA を責める資格など全く無いですし、むしろ、ASKA 二度目の逮捕、という局面においては、責められるべきは彼等の方ではないかという気もします。
一応、タクシー会社の方は謝罪の声明を発表はしましたが……
「推定無罪」とか「個人情報保護」とか「プライバシー」という言葉の意味を、彼らはもう一度しっかりと勉強しなおすべきですね。
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