「この恋と、その未来。 -二年目 秋冬-」

 2016-11-05
セールスが振るわないことが原因で、シリーズが打ち切りになってしまったことを、以前のエントリでも嘆いた、森橋ビンゴの 『この恋と、その未来。』 シリーズ。

第1巻 からずっと、第2巻、そして 第3巻第4巻 と、新刊が出るごとにこの「別館」にも感想を載せ、応援していただけに、それはとても残念なことでした。
それもあって、購入はしつつも何だか読みだすことができずにいた、シリーズ第5巻の、『この恋と、その未来。 -二年目 秋冬-』。
第4巻までは最高に面白かったですし、この展開であれば、かなりの作品になるのではないかとも思っていただけに、打ち切りになってしまったことがあんまり残念だから、なかなか手に取る気になれなかったのです。

ですが、世の中は悪いことばかりではありません。
打ち切りを惜しむ声が届いたのか、残り1冊ということであれば出してやってもいいだろうという温情が働いて、今月末に、ファミ通文庫からシリーズ最終巻がでることになったのです。
それを受け、ならばそれが出る前に読んでおかなければなるまいと、ようやくページを捲りだすこととなった次第。

実際のところは、どういう経緯でシリーズ最終巻の復活刊行が決まったのかは、どこかで名言されたりしているわけでは無いようです。
打ち切りを受けたネット界隈がちょっと騒がしくなったということだったり、幾つかの書店がちょっとしたフェアを組んだり、ということも後押しの一員としてあるようですし、また、森田ビンゴが原作を担当したスピンオフ作品のマンガだという「この恋に未来はない」の連載が始まったということに絡むオトナの事情もあったりしたのかもしれません。
が、まぁ、それは、どうだって構いません。
既刊と同じファミ通文庫から、同じ判型できっちりと完結編が出る、と決まっただけで、私としては大満足です。

以上、概要ばかりで中身に一切触れていない紹介文ですが、この『~ -二年目 秋冬-』については、敢えてこれで終わりにさせていただきます。
最終巻が刊行されたらなるべく早く読んで、その感想をまた、ここに掲載しますので、お待ちいただければ、幸い。

 この恋と、その未来。
 -二年目 秋冬-
 (ファミ通文庫)

 (2016/5/30)
 森橋 ビンゴ
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