ツール・ド・フランス 第20ステージ

 2008-07-27
不安的中。
やっぱりまた勝てないのか、エヴァンス~。
17ステージでサストレを逃がしすぎた、ということに尽きますよね。
山岳でサポートしてくれるアシストがいれば、そのアシストがサストレを追って、あるいはエヴァンスを引き上げて、ここまでのタイム差をひらかれることはなかったでしょう。
そしてそういう状況であれば、この第19ステージでエヴァンスもサストレを追い込んで逆転することが容易だったかもしれません。
勝負の世界に「IF」は無い、と言ってしまえばそれまでですが、おそらくエヴァンスにとっても、昨年に続き、ひどく悔いの残るツール・ド・フランスになったのではないでしょうか。
結局のところ、ピレネーとアルプスで孤立無援のなか自分1人だけの力で戦わざるを得なかったエヴァンスが、CSCのチーム力に負けた形になりました。
CSCとサストレのことは、素直に称えたいと思うのですが、思う、の、です、が、それにしても、どうしても、うーん、エヴァンス…………。
サイレンス・ロット、来年は山岳に強いアシストをエヴァンスの為に獲得してくるのか、そうして来年こそはエヴァンスが最終日にシャンゼリゼで表彰台の中央に立つことができるのか。
その姿を是非観てみたい。これは、エヴァンスのファンであれば、私に限らず、今現在誰でも思っていることでしょう。
来年は昨年のチェンピオンであるコンタドールも出場してくる可能性があり、その場合、エヴァンスにとって強力なライバルが増えてしまうわけで、そう考えると、やっぱり、彼には今年が最大のチャンスだったのかもしれない……?
いやいや、そんなことはない。来年は、来年こそは!

ちなみにカルロス・サストレはスペイン人。
現在スプリント賞トップのオスカル・フレイレもスペイン人。
5月にジロ・デ・イタリアを優勝した上記のアルベルト・コンタドールもスペイン人。
自転車ロードレース以外でも、ウィンブルドン男子シングルを優勝したラファエル・ナダルがスペイン人。
サッカーのユーロ2008で優勝したのもスペイン。

ゴルフ全英オープンはアイルランドのパドレイグ・ハリントンが優勝していましたが、今年の欧州スポーツ界は、本当にスペイン・イヤーです。

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