CASCADE 「アザヤカナキセキ」

 2016-06-01
私が音楽ジャンルとしてのニューウェーヴを好きになったのが、一体何歳のどのタイミングかと問われると、ちょっと、この時です、と言い切るのは難しいのですが……
きっかけになったミュージシャンは、多分 moonriders か、もしくは yapoos だろうと思います。
と、いうことは、高校から大学にかけての時期、でしょうか。

で、これはいいな、好きだな、となったのですけれども、その時点でニューウェーヴというのはもう何年も前に終わったムーブメントだったわけです。
なので後追い状態ではあるのですが、色々なグループに少しずつ手を広げながら、楽しんでいました。
そんな状態が数年続いて、21世紀も近づいた1998年になって、今の時代にこれをやってくるか、と、びっくりすると同時に嬉しくなってしまった、ニューウェーヴの臭いを濃厚に漂わせた楽曲に出会いました。

それが、CASCADE の「S.O.S ロマンティック」。
チープにも思えるようないかにもな音に加えて、TAMA のちょっと子供っぽさの残るボーカルが、非常にポップなメロディーを歌う。
で、こいつはチェックしておかなければいけないグループだと思った私を、やはりこいつはいいな、と思わせたのが、翌1999年にリリースされたシングル「アザヤカナキセキ」でした。
そこで今回はまず、同曲のTV番組における Live 映像と、そしてこれが収録された名作アルバム『コドモZ』を紹介いたします。

 コドモZ
 (1999/3/25)
 CASCADE
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Youtube の画像の方は、ちょっとボリュームが小さいのが、難点なのですが……
でも、曲の感じは分かっていただけると思います。

この楽曲、アルバムは相当に気に入って、当時、さんざんに聴き倒したことを覚えています。
それこそ、CDが擦り切れてしまうんじゃないか、というくらい。
ただし、その後、彼らのアルバムを全てそろえるということはせずに、『コドモZ』の1枚前の『80*60=98』と、2000年に出たベスト盤の『ピアザ』を買って、それで終わってしまったのですが。
それは、ポップ寄りではない、パンクロック気味の楽曲には、今一つハマれなかったのが原因、なのかなと、今になってみれば思います。

なお、1995年にメジャーデビューしたバンドは、2002年に一旦解散。
その後、2009年にベースのMAKKOを除いた3人で再結成されて、今も活動を継続中らしいので、今度、現時点での最新アルバムなんかも、聴いてみようか、な?
ベストアルバム『ピアザ』を聴けば、このバンドの、1990年代のおおまかな音は分かると思うので、最後に、その『ピアザ』のAmazonのページと、その1曲目を飾る「FLOWERS OF ROMANCE」のPVを貼っておきましょう。
こちらの映像は、ボリュームもちゃんとしているものの、いかんせん、画質がちょっと悪いのですけれど、そこはご容赦を。

 ピアザ
 (2000/2/23)
 CASCADE
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