ジロは前半戦を終えました

 2016-05-16

2016年のジロ・デ・イタリアは9ステージを終えたところ。
今日は全部で4回ある休息日の2回目で、明日以降、いよいよ厳しい山岳がこれでもかと出てくる後半戦を迎えようとしている段階です。
といっても、本当の意味で山が連続するのは、次の週末の第13ステージからなのですけれど。

ここまでのレースの展開についても簡単に触れると、総合争いに関してはまだ微妙なところで、明らかにこれはもう無理かなという選手はあれど、ヴィンツェンツォ・ニーバリ、アレハンドロ・バルベルデ、ミケル・ランダの3大本命は、とりあえずのところは虎視眈々と勝負のタイミングを睨んでいるという感じ。
ただし、ランダは少し調子が悪そうなのが、気になる、かな……?
ポイントと山岳も、まだまだこれから、です。
新人賞はエティックス・クイックステップのボブ・ユンゲルスがこれまではいい感じに進めていますが、これは、本格的な山岳でどうなるかがキモでしょう。

今回のジロに日本人として唯一出走しているNIPPOヴィーニファンティーニの山本元喜は、ここまでのところはアシストの仕事をこなしながら無事にステージをこなしてきているという印象です。
毎ステージの彼の順位だけを見ていると大したことないように思えるかもしれませんが、ステージの序盤や中盤で仕事をこなした後は、集団もしくはグルペットで無駄な力を使わずゴールを目指していれば、それは当然です。
チームエースのデミアーノ・クネゴの成績が、彼がジロで成し遂げていることであると思うのもあながち間違いではないと言えるのは、自転車ロードレースがチーム競技だから。
アシスト選手のステージ順位や総合順位をあれこれ言っても、そこまで意味はありません。

全ての勝負がまだまだこれからである今年のジロ・デ・イタリアがこれからどうなるか、各ステージ目が離せない日々が続きます。


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