青山陽一 「Home Fever」

 2016-03-30
大掃除の過程で久しぶりに聴くことになったコレクションの紹介、第2弾です。

第1弾の THE CURE が、どれくらいの人の心に、どれくらい届いているのか、それは分かりません。
こういう音楽があるんだよ、私はこういうのが好きなんだよ、というのが少しでも伝わればいいなと思って始めたことであり、自己満足の意味合いも強いので、そこはあまり気にしないようにしています。

で、今回選んだのは、青山陽一のソロになって2枚目のアルバム『Home Fever』。
いきなりインディーズレーベルからのリリース作品であるというのもアレですが、実際、久しぶりに聴いて「やっぱり、これはいいなぁ」と思ったので、仕方がありません。
……今でも、中古であれば、入手はできるのかな?
あちこちの中古屋を歩き回らなくても、今はネットで簡単に調べられるのが、いいですよね。
目当てのアルバムを求めてちょこちょこと通ったりするのも、アレはアレで、ちょっとした楽しみでしたが。

さて、青山陽一です。
ベースにあるのはブルースであり、ブラックミュージック。
それをちょっとひねくれたポップさに落とし込んでいたのが、『Home Fever』で、そのバランスが実にツボなのです。
発表は1997年と、実に20年も前にリリースされたアルバムですけれど、今聴いても、十分以上に格好良いのではないかと思います。

もともとは、moonriders の鈴木兄弟のユニット THE SUZUKI の音源を求め、鈴木博文が主宰しているインディーズレーベル メトロトロンレコードのコンピ版を買って聴いたのが、私と青山陽一の出会いでした。
で、そこに収録されているものの他にどんな曲をやっているのかが、どうしても気になって仕方が無かった1人が、この青山陽一だったというわけ。
そうして買ってみた 『Home Fever』 は期待を裏切らない名盤でした。
それはもう、これを知ったことで人生が何%かは確実に豊かに実りあるものになった、と思えるくらいに。

もちろん、音楽には人それぞれの好き嫌いがあるもの。
ですので、やはり実際の曲を聴いてみなければ何とも言えないと皆さんは思うことでしょう。
そこで、今回も Youtube の動画を貼っておきます。
このアルバムに収録された「Seed Song」をギター2本で演奏しているライブ映像なのですが、どうです、色気があって、最高に格好良いでしょう?
アルバムを重ねるにつれ、ポップさが薄れてきたような気がして、途中から追いかけるのを止めてしまった私ですが、タイミングが合えば、今度、ライブでも行ってみようかな……

 Home Fever
 (1997/11/15)
 青山 陽一
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