「ジャポニウム」

 2015-12-27
国際学術機関が、来年1月にも、日本の理化学研究所が申請していた113番目の元素への命名権を国際的に認定することを決定したと、あちこちで報道されているのを目にしました。

元素記号と言われると、理系での進学を断念した高校時代をどうしても思い出さずにはおれないのですが……
「水平リーベ僕の船」というお決まりのフレーズで水素から始まる元素を覚えたのも懐かしく、成績とか進路とは関係なく化学は好きだったなあと、しみじみと感じるところのあるニュースでした。
元素記号のごろ合わせによる覚え方はこれだけでなく、他にも色々とあるわけですけれど、中にはここに書くのはちょっとはばかられるものもあるので、そこは触れずに済ませておくことにしましょう。

さて、113番目の新元素です。

最初にこのニュースを観た時に私は、この時代になってもまだ新しい元素って出てくるものなんだなと思ったのですが、実は発見の権利と命名権などが未確定なものを含めれば、今でも既に118番までが見つかっているようですね。
今回の認定によりアジアの国家では初めての新元素発見が成ったということなので、その点でも大きなニュースだと言えそうです。
STAP細胞の一件でマイナスイメージのついた理研は、果たしてこの件で名誉回復できるのでしょうか?

とりあえず、今回の新元素の名前は日本にちなんで「ジャポニウム」となることが濃厚とみられているらしいのですが……
マジンガーZで兜十蔵博士が発見したのは、「ジャパニウム」でしたっけ。
それへのオマージュで命名するのだとは思いませんけれど、なんだかワクワクしてきてしまいます。

新元素に国の名前を付けるなんて云々、という批判も、実はネット上で目にしたりもしました。
ポロニウムとかフランシウムとかアメリシウムとか、国名がネーミングの由来になっている前例は既に複数存在しているわけですし、こういうのは良くあることですよね。
個人名をつける場合だってあるのですから、国名くらいは可愛いものです。
アジア初の新元素発見認定、ということも踏まえても、私は全く問題の無いことだと思っています。
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