「コードギアス 亡国のアキト 第4章 憎しみの記憶から」

 2015-11-12
劇場公開の時期がちょうど某試験の直前期となってしまったので、スクリーンで観ることを諦めてソフトの発売を待っていた、『コードギアス 亡国のアキト 第4章 憎しみの記憶から』。
Blu-ray 自体は発売日に手にしていたのですけれども、なかなか時間が確保できないでいた同作を、ようやく観ることができました。

全5章立てということに変更となったからでしょう、前回の第3章では、物語の本筋を進めることよりも、一旦、人間関係的な部分の描写を挟み込むことを選択していたわけですが、今回からは怒涛の最終シークエンスというところ。
一応、戦闘に次ぐ戦闘、という構成になっているのですが……うーん、今一つ盛り上がらない。
劇場の大スクリーンで観ていないから、というのも1つの要因としてはあるんだろうなとは思うのですけれど、何だろうな、これ、焦点をシンとアキトの兄弟のところに徹底的に絞って、アシュレイのことはもっとサラっと済ませてしまった方が良かったのかも。
もちろん、第5章において彼がどれくらいの役回りを果たすのかで、その辺の点数は変わります。
とはいえ、アキト達とアシュレイが同行するようになったことの説明がいかにも足りておらず、それもあってか、「だってこういうのって、こうするもんでしょ」的な、とりあえずウケを狙いに行きましたとでもいうようなノリなのではないかというように感じられてしまったのは、明らかにマイナスでしょう。
それに、物語上かなり重要なポイントであるはずのシンの行為の動機付けも、何だかどことなくピントがずれている印象なんだよなぁ。
これも、第5章で補完されるといいのですが。

最終章である第5章の内容に対してのハードルがどんどん上がってきてしまいますが、次も本編1時間だとすると、どこまできちんと描けるのかには不安も多く感じます。
中途半端なものに終わってしまいそうな予感がひしひしとしてきているのですが、それは、ちょっと、嫌だな。



 コードギアス 亡国のアキト
 第4章 (初回限定版)
  [Blu-ray]

 (2015/10/28)
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