ホアキン、次の個人TTが勝負です

 2015-09-08
2015年のブエルタ・ア・エスパーニャは、中盤の勝負どころである山岳3連戦を終えて、2回目の休息日を迎えました。

今年のツール・ド・フランスの総合勝者であるチームスカイのクリストファー・フルームも落車を原因とする骨折でレースを去り、現時点での総合争いはカチューシャのホアキン・ロドリゲスが首位につけています。
しかし、これは決して安泰な座ではありません。
2位にアスタナのファビオ・アルが1秒差で2位、休息日明けの明日にある個人タイムトライアルを得意とするトム・デュムランが1分51秒差で4位につけているのですから。

ホアキンは個人TTは苦手ですからね……

デュムランが、山岳3連戦でアルやホアキンにくらいつこうと努力した結果、どこまで疲労をため込んでいるのか。
そして、それをしっかりと休息日に回復できて、個人TTで本来の力が発揮できるのか。
それとも、ホアキンやアルがなんとかデュムランの追撃をかわし切るのか。

仮にデュムランが総合タイムを逆転したとしても、残るステージには、まだ山岳もあります。
これまでのような厳しい山頂ゴールなどはないですが、TTで順位をひっくり返された結果としてどれくらいのタイム差をホアキンやアルにつけたか次第では、再逆転の目だって、十分あるでしょう。
ともあれ、今年のブエルタの総合争いは、まだまだ最終日までどうなるのか分からない、混沌とした様相を呈していると言っていいでしょう。

個人的には、昔から応援している選手の1人であるホアキンに、今度こそグラン・ツールの総合優勝をその手にしてほしいと思っているのですが……
残り5ステージ、果たしてどうなるでしょうか。


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