何やってんですか ×2

 2015-08-24
「妻へのDVによる傷害容疑で、作家の冲方丁容疑者を逮捕」

……って、何をやってるんですか、冲方さん。
これまでに色々なインタビューなどを読んでいて、作品の執筆を始めるとそれが全てになる、何より大事なのは作品を書き上げることで、その為には家族も、さらに自分自身のことも一切顧みない、そういうタイプの書き手であるのは察することができたので、奥さんと口論をすることが頻繁だったとしても、それは何だか納得できてしまうのですが、手をあげちゃ駄目でしょうに。
本人は殴ったことは否定しているそうなので、実際のところ、何がどうなってこういうことになっているのか、真実はどうなのか、それはまだ分かりませんけれど、実際に奥さんが怪我をしているようですから、立場はかなり悪いような気がします。
『マルドゥック・アノニマス』や『テスタメントシュピーゲル』といった小説作品や、10月から放送予定の『蒼穹のファフナー EXODUS』第2期については、そんなに影響が無い、と思いたいけれど、こういうのは出版社や放送局の判断次第ですから、何とも言えませんよね。


「ブエルタ・ア・エスパーニャ第2ステージで、アスタナのニーバリが失格処分」

何やってるんですか、ニーバリ。
落車(それもおそらく、自分たちがやらかしている)が原因で他の有力選手から1分半の後れを取り、焦っていたことは、分かります。
ツールでの成績が振るわなかったニーバリにすれば、このブエルタは失地挽回、名誉回復の機会であり、もしかしたらチームとの契約的にも崖っぷちに近いところにいたかもしれませんから、必死だったんだろうなってのは、分かりますが。
それでも、サポートカーに捕まって走っちゃ駄目でしょ。
UCIルールッブックには明確に、第12章「懲戒および手続き」内において、「競技者が所属チームの車両につかまった場合=競技者はレース除外」と書かれているそうですから、タイムペナルティーと罰金で済むようなことだろう、と彼が言っているのはただの甘えですよね。
「ロードレースにおいて落車後にチームカーを利用するのは常套手段」かもしれませんけれど、それはチームカーにこっそりと風よけ&ペースメーカーとして働いてもらうとか、ボトルを渡すふりをして数メートル監督に押してもらうとか、それくらいのことであれば、(原則的には禁止行為だけれど)お目こぼしをしてもらえることも多くある、という程度のことであって、ルール的にそれが許されているということでは、ありません。
ましてや、100メートル以上もの距離を、チームカーに捕まっていたというのは、さすがに、悪質だとしてレースから排除されても、仕方が無いでしょう。
そういうのが有されるのは、せいぜい、ドクターカーに捕まって治療を受けている時くらいです。
監督とニーバリが違反をやってしまった心理については、追い詰められて思考の正常性が損なわれていたんだろなぁと、同情の余地もありますが、その後の言い訳の内容は、とてもじゃないけど擁護できないよ、ニーバリ。

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