「ラブライブ! The School Idol Movie」

 2015-06-23
劇場版の「ラブライブ!」を観てきました。
下に動画を貼った Youtube でも公開されている予告編を、初めて観たのがいつだったのか、確か何かの映画を観に行った際のことだったと思うのですが、まぁ、日付はいつでもいいのですが、ともあれ、その時感じたのは、劇場版で海外っていうのは「けいおん!」の焼き直しだなということ。
なので、そこに至るシチュエーションに違いはあるから、どこまでも同じということはないだろうけれど、あまり興味が出ないなぁと、映画館に足を運ぶのには、あまり積極的になれずにいました。
そんな中、朝と夕方からにちょっとした用事がある週末の、それまでをどう時間調整して行くかと考えていて、TVシリーズも全話観たことだし、公開劇場も近くにあるから、「ラブライブ!」でも観るかな、ということにしたわけです。

さて、実際に観た劇場版がどうだったのかということですが、とりあえず、「けいおん!」の劇場版との類似性は、ほぼ気になりませんでした。
ストーリーの流れ自体が、異なっていましたしね。
ところで、今、私は「ストーリー」と書きましたけれども、実のところ、この劇場版「ラブライブ!」には、さほどストーリーらしいストーリーは無いと言ってもいいかもしれません。
TVシリーズで結論が出ていたはずのことを、改めてぶり返したりしていましたけれど、それだけであれば、別にわざわざ劇場版を作る必要は無かったのではないかと感じてしまったことは、否定できない事実です。
ファンがこの劇場版に望んでいることの中では、その辺は優先順位が低くて、各キャラクターが魅力的に描かれていれば、ドラマの充実がどうであれ、そんなに重要性は無いのかな、というようなことも頭をよぎったのですが、さすがにこれは邪推の部類、かな……

この劇場版はファンサービスであることに徹していた作品でしたので、「ラブライブ!」が好きな人であれば、十分以上に楽しむことができることでしょう。
どのみちアンチの人はそもそも本作を観に行くこともないだろうし、それはそれで、商売としては正解だと思います。
ファンの数と、最近はやりの、入場特典を週替わりにすることによる露骨なリピーター獲得商法を本作も実施していることを考えれば、興行収入の点での心配は無用だろうし、ファンの側もそこは分かった上で劇場に足を運ぶのだろうから、私がどうこう言うことでもないか。

映画であることの意義、といったようなものは感じられませんでしたが、割り切って観る分には、なかなか楽しめる作品だったと思います。
展開のかなりの無理やりさは、突っ込むのも野暮ですよね。



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