リエージュもバルバルデでした

 2015-04-27
2015年のアルデンヌ・クラシックも、先ほどゴールを迎えたリエージュ~バストーニュ~リエージュで最後。
これで今年も春のワンデークラシックは、一通りのメインレースを終えたことになります。

1892年に第1回大会が開催されたことから「La Doyenne(ラ・ドワイエンヌ=最古参)」とも呼ばれるリエージュ~バストーニュ~リエージュは、戦時中の中断もあって毎年開催というわけでは無いので、今回が第101回目。
トレック・ファクトリーレーシングの別府史之とユーロップカーの新城幸也の2名は今回も、チームのエースをサポートするアシスト選手としてこの伝統のレースへの出場を決めています。

その新城に、今回は大きなアクシデントが発生してしまいました。
レースが終盤に入った局面で起きた落車に巻き込まれ、しばらく立ち上がることもできない状態になったのです。
当然、レースはそのままリタイアになりました。
怪我の状態がどの程度のものなのか。
彼にとっての大きな目標であるはずの夏のツール・ド・フランスまでに治療を終え、コンディションを戻して出場にこぎつけられるのか。
それとも今シーズンの長期離脱を余儀なくされるのか。
他の選手がレースに復帰したり立ち上がったりする中、最後まで体を起こすこともできないなど、大いに不安な映像が映し出されたので、心配です。

レース自体は、フレッシュ・ワロンヌに続いて、モヴィスターのアレハンドロ・バルベルデが勝利。
2位には、これもフレッシュ・ワロンヌ同様、エティックス・クイックステップの若きフランス人ジュリアン・アラフィリップが入っています。
1週間前に開催されたアムステル・ゴールドレースを制した、同じくクイックステップのミカル・クウィアトコウスキーは今一つふるいませんでしたが、将来が楽しみな若手がまた1人登場したということで、クイックステップというチームにとっては嬉しい話でしょう。
ゼネク・スティバルのアシストもなかなかいい感じでしたし、やはり、このチーム、好きだな。

それにしても、新城の状態が、気になります……。
大事になっていないと、いいのですが。

(27日 追記: 新城、上腕骨と肋骨が骨折しているそうです。治療にどれくらいの期間を要するのかはまだ分かりませんが、これは、復帰は秋ごろになってしまうかも……)


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