今年はこれでモニュメント2勝目

 2015-04-14
今年で第113回を迎えた「クラシックの女王」パリ~ルーベ。
その過酷さから「北の地獄」とも呼ばれている、全長253.5キロとなるこのレースが、今年も12日の日曜日に開催されました。

この10年の間に2人で7勝を挙げているエティックス・クイックステップのトム・ボーネンとトレックファクトリーのファビアン・カンチェラーラは、このレースでも不在となっていますから、絶対王者のいないレースがどうなるのか、そこが大いに楽しみとなっていた今年の大会。
レースの展開をある意味で固定化する絶対的な優勝候補がいないことで、スタートから終始展開が流動的で、最初から最後まで興奮させられる内容でした。

で、そんな中、ゴール地点の競技場、ヴェロドロームまでもつれた小集団でのスプリントを制したのは、この日を通じて強さを見せていたジャイアント・アルペシンのスプリンター、ジョン・デゲンコルブとなりました。
まさかのスプリンター勝利ですが、最後までメイン集団に残り続けて、時には自らの足で先頭に追い付き、力を見せていた彼の勝利は納得です。
なお、2位にはクイックステップのゼネク・スティバル、3位はBMCレーシングのヴァン・アーベルマートと、こちらも、それぞれ実力者が名を連ねています。
私が一番応援していたのは2位のスティバルですが、今回はデゲンコルブが強すぎです。

これで彼は、ミラノ~サンレモに続いて今シーズンはモニュメント2勝。
まさか、デゲンコルブがこのような、石畳のクラシックで勝てるような選手になってくるとは、ちょっと前には思ってもみませんでした。


<公式サイトはこちらから>
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://pantarheibekkan.blog110.fc2.com/tb.php/1417-55d7535e

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫