ヘントは、パオリーニ

 2015-03-31
北のクラシック3連戦の最初を飾るのは、ベルギー北西部で開催されるレース、第97回ヘント~ウェヴェルヘムです。

今年のこの大会は、強めの雨が振った結果、ただでさえ厳しい石畳区間が更にスリッピーになり、かつ、風速20メートルにもなろうかとい風が時に横から、時に前から、後ろからと強烈に吹き付けて選手を煽るという、非常にタフなコンディションとなりました。

レースは、集団が中切れすることもあり、落車などもありで、複数の主要選手が終盤までいかずに脱落するという展開。
最後は、それでも先頭に残っていた6人の選手がラストの争いをするということに。

そんな中、残り5キロ程のところから、カチューシャのルーカ・パオリーニがいいタイミングでアタックをかけて先行します。
後ろが牽制に入ったこともあって、パオリーニは十分なリードを確保。
そのままゴールまで結局逃げ切りを決めて、この厳しい一日を歓喜で終えました。

チームのエーススプリンターであるクリストフのアシストとしてこのレースに出走してきていた彼が、38歳で掴んだクラシックレースの勝利。かなりグッとくるものがある一戦でした。


<公式サイトのコースマップはこちらから>
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