「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」

 2014-12-09
映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を観てきました。

この劇場版で出渕監督がやりたかったことは、分かります。
ですが、それを「ヤマト2199」の完全新作映画でやるというのは、どうなんだろう。
いや、「面白い」か「面白くない」かで言えば、面白いんですよ?
こういうエピソードであれば、TVスペシャルもしくはOVAでやった方がいいんじゃないかと、そんな風に感じてしまうというだけで。

ヤマトとガミラスとの融和、本編で語り残しのあったジレルの民についての補足、そこに、サービス要素であり今後への布石でもあるのであろうガトランティスとの戦闘を組み込む。

それは悪いことでは無い、とは思います。

しかし、(ネタバレを防ぐために詳細は書きませんが)中盤のパートに、ちょっと中だるみを覚えてしまったのは、劇場作品としては、結構大きなマイナス要素ではないでしょうか。
上記のテーマからすれば、必要性の感じられないパートでは無い、とは思いますが。
若干、押井守監督作品を連想させられるところも、あったかも。
その路線で行くのなら、いっそのことガトランティスの部分を切り捨てて、心理描写メインにしてしまったら、それはそれでアリだった、かな。

ヤマト、という作品にとって、それがベストな選択なのかは、分かりませんけれど。




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