TK LIVE at Zepp DiverCity TOKYO

 2014-10-09
某国家試験の受験を終えてから、基本的には月に1回というペースでのライブ行きも再開しているわけですが、いつも同じミュージシャンのライブに行くのでは面白くありません。
なので、タイミングが合ってチケットが確保できれば、なるべく積極的に、今まで行ったことの無いミュージシャンのライブにも行こうと思っています。

昨日、8日の夜に行ったのはそんなライブで、TK from 凛として時雨が8月末に出した新しいソロアルバムのリリースを記念しての、ツアー東京公演です。

会場は、Zepp DiverCity TOKYO。
ご存じない方の為に一応説明しておくと、東京都港区のお台場にある、かなり大きなライブハウスです。
ゆりかもめ や りんかい線 の駅からは近いものの、私が行くには中途半端に交通アクセスが不便なので、正直、自分には縁の薄い場所と思っていたハコだったりします。

仕事帰りにふと寄る、という場所でもありませんし、今回のライブは平日開催ですので、チケットをどうするかは、かなり迷いました。
で、結局、ちょうどライブのある当たりの時期に旅行絡みで有給休暇を取ることになり、ならば、スケジュールとしてはハードですが、その有給の最終日をライブ当日に合わせればいいのではないか、と日程を調整してみたわけです。

そういえば、今回のエントリのタイトルを見て、「お、小室哲哉のライブか」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
TKはTKでも、こちらは前述のように TK from 凛としてしぐれ であり、TKは「北嶋徹(きたじまとおる)」の頭文字で、その音楽性も小室哲哉とは、全然違っています。
こちらの TK の特徴は、耳に突き刺さるようなハイトーンボイスと、変拍子などを多用するプログレシッブなアレンジ、速弾きのエレキギター、というところ。
10人の内、9人が拒否反応を示すかもしれないくらい、クセが強くて音圧の強いサウンドとなっています。
逆に、好きな人はズブズブと深みにハマってしまうような、そんなサウンドだとも言えるのですけれども、それが実際のライブでどのくらい再現されているかが、今回の私の最大の関心事でした。

ライブ音源は聴いたことがありますけれども、CDなどでそれを耳にするのと、実際に体で感じるのとでは、全然違いますからね。
いやあ、圧倒されました。

CDでも聞き取りづらかった TK のボーカルは、生だと更に歌詞が分からない状況になるのですが、彼の場合は歌声も1つの楽器だと捉えてしまえば、そこの点は、全く気にならなくなります。
というよりも、そんなことを気にしていられるような、精神的余地が残る代物ではありません。
開演から終演まで、ステージから押し寄せてくる音の嵐に振り回され、撃ち抜かれ、酔わされ、た。
そんな、ライブでした。
あっという間に過ぎたような気がしましたが、時計で確認したところライブの時間はおよそ1時間半。
最近、2時間半とか3時間とかが当たり前というようなライブに行くことが多かったから、どうしても短く感じてしまったというのは、あるかも。
それが彼のスタイルなのでしょうけれど、MCらしいMCも、ありませんでしたし。

心地良い疲労と満足感に包まれて帰宅したのですが、これは、熱狂的なファンがいるのも、納得できます。
ただし、楽曲のパターンが少ないので、どの曲も基本、似たような感じに聴こえてしまったのは、ちょっとマイナス点でしょう。

とはいえ、なかなか面白いライブでしたので、また機会があれば、彼のライブ、もしくは 凛として時雨 のライブに行ってみたいものです。

Zepp Dyber City

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