9月終了アニメ 雑感 その2

 2014-10-08
2014年夏クールのアニメの放送が終了したことを受けての、簡単な雑感、第2弾です。

1) ばらかもん

第1弾で感想を書いた「月刊少女野崎くん」と同様、これも原作の魅力を損なわず、アニメ化することで新たな魅力を加えた、いい作品でした。
声優陣も、役にハマっていましたしね。
子供の声を子供があてる、そのことが生むメリットを再確認した番組でもありました。
もちろん、演技力その他、子役利用でのデメリットが生じる可能性もあったわけですけれども、それでも子役を配役した、その選択は大正解でしょう。
是非、第2期を作ってほしい、そんな作品でした。

2) スペース☆ダンディ

思っていたよりもきちんと話を終わらせたな、という感じ。
それとなく、全体的な背景部分についてはこれまでにも言及されていましたけれども、あくまで1話完結のオムニバス形式を貫いて、「いつでも続編を作れますよ」というスタイルで完結するのではないかと思っていました。
そうですね、イメージとしては、「ルパン三世」シリーズ辺りのような感じで。
そんな、ダンディの最終回。
平行宇宙理論オチは想定していたものの、ここまで大風呂敷を広げてくるとまでは想像していなかったので、そこはちょっとびっくり。
ユーモアSF、バカSFとして、実に面白く、楽しませてもらったシリーズですので、たまに新作が観れたりすると嬉しいのですけれど……さすがに、予算その他の問題で難しい、かな?

3)バディ・コンプレックス完結編

もともとは1クール13話を使う予定であったはずのものを、2話1時間で描こうというのですから、無理があるのは当たり前。
そんな厳しい制約がある中で、何とかまとめてきたかな、という印象。
どうしたって駆け足で、作品としては消化不良もいいところなのですが。
タイムパラドックス的なところは、なるほど、こういう解決できたのか、という感じだったのですけれど、しかしこういうことになると……
大学で再会した(というか、出会った)青葉と雛の将来には、あまり嬉しくない未来が待っているということになりそうです。
まぁ、その後、2人が、というか雛がしっかりと目覚めることになる、ということも、また、作中で示されてはいましたけれど。
その辺り、本当は、もっと丁寧に描かれるはずだったわけですよね。
アニメは商売なので致し方ありませんが、いかにも残念な作品となってしまいました。

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