9月終了アニメ 雑感

 2014-10-07
10月の番組改編期。
と、なれば、このタイミングで放送を終えたアニメについて、いつものように、その感想を簡単に書かなければならないでしょう。

1) アルドノア・ゼロ

そのショッキングな終わり方が話題になった1作。
この番組が始まってすぐくらいに、規模的には4クールかけて描いてもいいくらいの設定だと思ったのですが、発表されていたのは分割2クール作品だということ。
それをどのように処理して行くのか、語り漏れ、不足感を覚えさせること無く、物語を成立させられるのか。
1クール、あるいは2クールで終わらせなけれないけない編成上の理由から、駆け足になった挙句に結局中途半端に終わった作品も多いだけに心配されたのですが……
語られなかった部分もやはりありましたし、かなり強引ですけれど、こういうやり方で来ましたか。
後半の第2クールがどのようになるのか、興味深いところです。

2) 月刊少女野崎くん

これは、幸せなアニメ化でした。
原作の持ち味を損なわず、声が付き、アニメならではの良さも追加できていたのではないでしょうか。
最近はやっつけ仕事のようなアニメ化も目につくだけに、キャラの魅力がこれだけ上手く表現できているというのは、アニメ化決定以前から原作を読んでいる私としても、大満足でした。

3) 残響のテロル

やりたいことは良くわかりましたし、話も面白かったのですが……
これは、1クールでは足りなかった、かなぁ。
ちょっと色々なことが書き込み不足であり、その所為で物語に深みが足りておらず、表層を流れて行ってしまったという感があります。
特に、りさ やハイヴ、柴崎とその家族、といった部分に関して書き込みが足りなかったという印象が強いです。
2クールにすることで間延びしないように構成を考える必要はあるでしょうが、それでも全25~26話くらいにしたうえで、その辺りを、例えば各1話を費やして丁寧に描いていれば、もっと良い作品になったのに、惜しいなぁ、と思わずにはおれません。
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