ブエルタ・ア・エスパーニャ 2014 第4ステージ

 2014-08-27
2014年のブエルタ・ア・エスパーニャは、ツールの時のようなひどいアクシデントも無く、ここまでは無事に進んでいます。
つい先ほど、ジャイアント・シマノのジョン・デゲンコルブのステージ優勝で第4ステージが終了しました。

この第4ステージは今大会では初の山岳ステージ扱いで、山頂ゴールなどではないものの、後半に2級山岳が含まれているコース設定になっています。
となれば、どうしたって気になってくるのが、ツールでの落車骨折リタイアから、今大会で実戦復帰をしてきたティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドールがどのくらい走れる状態になっているのか。

初日のチームTTでもまずまずの走りを見せていましたし、第2、第3ステージの3級山岳なども普通に超えていたので、普通の平坦系ステージであれば、こなしていけるくらいまでには回復しているのだなというのは分かりましたが、問題は、厳しくタフな山岳です。
第4ステージは山岳に分類されてはいても1級や超級の山岳は含まれないということで、本当のところでコンタドールのコンディションは分かりませんけれど……
とりあえず、J-Sports の放送を画面で観ている限りでは、今回の2級は卒なくこなしたかな、という感じ。
チームも彼を総合系エースとしてアシストする走りをしていますし、本人は開幕前に、総合は狙っていない、3週目にステージ優勝を狙えればいいと思っている、と言っていましたが、案外、本心は別のところにあるのかも、とも思えます。
現時点で、総合のトップ10に入っていますしね。
とりあえず、第6ステージの山頂ゴールで彼がどんな走りをするか。
そこが最初の重要ポイントになりそうです。

なお、チームスカイのクリス・フルームはいまのところ、そこまで目立つ走りはしていませんけれど、何かトラブルがあるという様子でもありませんし、これは勝負の時を静かに待っているというところなのでしょう。
モヴィスターのダブルエース、総合2位のナイロ・キンタナと3位のアレハンドロ・バルベルデは2人とも好調そうですし、オメガファルマ・クイックステップのリゴベルト・ウランやカチューシャのホアキン・ロドリゲスもいい感じですから、これは、これから本格化するであろう総合争いの行方が、かなり楽しみになってきました。


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